
【トップインタビュー】軽のレクサスを作る…箕浦輝幸・ダイハツ工業社長
国内の軽事業に依存する「今のスキームでは生き残れない」がダイハツ工業・箕浦輝幸新社長の基本認識。トヨタ時代の豊富な経験を生かし、「まだまだ広がる世界のコンパクトカー市場」でのプレーヤーへとダイハツ工業を導く。

米耐久品質調査でレクサスが11年連続トップ…JDパワー
JDパワーアジア・パシフィックは30日、米国耐久品質調査結果を発表した。新車購入から3年経過した時点で100台当たりの不具合指摘件数を指数化したもので、ブランド別ではトヨタ自動車のレクサスが11年連続でトップとなった。

【レクサスIS&GSプロトタイプ 速報】その5 超高速コーナリングでも揺るぎない安定感をもつGS430
レクサス『GS』430を高速周回路で全開走行。バックストレートエンドでは、258km/h(施設内スピードガン測定)に達した。バンク最上部を220km/hで定常旋回し、3.5kmのメインストレートへ戻る。速度は250km/hを越える。

レクサス IS & GS 試乗会 in 士別テストコース!!
新しい「レクサス」の先兵として7月26日に発表(開業は8月30日)される『IS』/『GS』とはいったいどんなクルマなのだろうか。全評通りBMWやメルセデスと肩をならべる本物のサルーンカーに進化しているのだろうか。

【レクサスISプロトタイプ 速報】その4 300psオーバー、新開発V6 3.5リッターの秘密
シュキュワーン!インジェクションとは思えない、そそる吸気音。5500rpmを越えて、6000rpmを越えても頭打ち感がない。これって、本当に直噴? アローヘッド(矢のような形状)を強調する『IS』350のフロントビュー。その背後に隠された新型V6、D-4Sの秘密とは?

【レクサスIS&GSプロトタイプ 速報】その3 欧州仕込みの理想的なシャシー性能
ニュルで鍛えたレクサス『IS』。ドイツ・ニュルブルクリンク近くのトヨタ・ワークショップを前線基地として、バネ、ショック、スタビ、タイヤという「古典的」なサスペンション要素をエンジニアたちが丹念に磨き上げていった。

【レクサスIS&GSプロトタイプ 速報】その2 その気にさせる演出
『レクサスIS』350(プロトタイプ)を1周約4kmの“カントリーロード”に連れ出した。この周回路は、アップダウンが激しく、コーナーのR(半径)もさまざまなレイアウトで、全体的イメージはヨーロッパの田舎道だ。

【レクサスGS430 欧州リポート】その3 上質ゆえの洗練さがにじみ出ている…河村康彦
今回取材したのは、4.3リッターのV型8気筒エンジンを搭載した『GS430』のみ。日本には、新開発の3.5リッターV型6気筒エンジン搭載の『GS350』もリリースされることが発表ずみだが、「高級車であっても経済性を重視した比較的小排気量のモデルを好む層が確実に存在する」というヨーロッパ市場向けには、前出GS430と3リッターのV6エンジンを搭載した『GS300』の2本立てという設定。

【レクサスIS&GSプロトタイプ 速報】その1 ダイレクト感一杯。欧州ライバルとはフタ味違う斬新さ
世界初。レクサス『IS(プロトタイプ)』を全開走行させた。新型3.5リッターV6搭載のIS350は、直線スピード252km/hを記録。ワインディング路では、ゼロカウンターをあてながら豪快に攻めた。レクサスISは『アルテッツァ』の後継? もうそんないい方、止めてくれ。

【レクサスGS430 欧州リポート】その2 歴代アリストのDNAを昇華させたカタチ…河村康彦
そんな日本でのレクサス・ラインナップの中核を成す新型『GS』で、南仏は地中海に面したニースを起点に、日本導入に先駆けての取材を敢行した。