
【レクサスIS&GSプロトタイプ 速報】その3 欧州仕込みの理想的なシャシー性能
ニュルで鍛えたレクサス『IS』。ドイツ・ニュルブルクリンク近くのトヨタ・ワークショップを前線基地として、バネ、ショック、スタビ、タイヤという「古典的」なサスペンション要素をエンジニアたちが丹念に磨き上げていった。

【レクサスIS&GSプロトタイプ 速報】その2 その気にさせる演出
『レクサスIS』350(プロトタイプ)を1周約4kmの“カントリーロード”に連れ出した。この周回路は、アップダウンが激しく、コーナーのR(半径)もさまざまなレイアウトで、全体的イメージはヨーロッパの田舎道だ。

【レクサスGS430 欧州リポート】その3 上質ゆえの洗練さがにじみ出ている…河村康彦
今回取材したのは、4.3リッターのV型8気筒エンジンを搭載した『GS430』のみ。日本には、新開発の3.5リッターV型6気筒エンジン搭載の『GS350』もリリースされることが発表ずみだが、「高級車であっても経済性を重視した比較的小排気量のモデルを好む層が確実に存在する」というヨーロッパ市場向けには、前出GS430と3リッターのV6エンジンを搭載した『GS300』の2本立てという設定。

【レクサスIS&GSプロトタイプ 速報】その1 ダイレクト感一杯。欧州ライバルとはフタ味違う斬新さ
世界初。レクサス『IS(プロトタイプ)』を全開走行させた。新型3.5リッターV6搭載のIS350は、直線スピード252km/hを記録。ワインディング路では、ゼロカウンターをあてながら豪快に攻めた。レクサスISは『アルテッツァ』の後継? もうそんないい方、止めてくれ。

【レクサスGS430 欧州リポート】その2 歴代アリストのDNAを昇華させたカタチ…河村康彦
そんな日本でのレクサス・ラインナップの中核を成す新型『GS』で、南仏は地中海に面したニースを起点に、日本導入に先駆けての取材を敢行した。

【レクサスGS430 欧州リポート】その1 日本国内本格導入の試金石…河村康彦
8月末の“日本開業”までいよいよあとわずか。『レクサス』の国内事業の展開準備が着々と進行しつつある。

トヨタ新安全技術---新VDIMをレクサスGSで体感
トヨタ自動車は10日、富士スピードウェイで安全技術のメディア向け発表会を行い、車両安定制御の統合システムである「VDIM」の発展タイプなどを紹介、交通安全センター「モビリタ」での試乗会も行った。

トヨタ新安全技術---新VDIMはレクサスGSに採用
トヨタ自動車は10日、車両安定の統合システムである「VDIM」に自動操舵(アクティブステアリング)機能を付けた新システムを開発したと発表した。

トヨタ新安全技術---VDIMとエアバッグ
トヨタ自動車は、安全な車両開発を推進するため、アクティブステアリング機能を統合した「VDIM」と「SRSツインチャンバーエアバッグ」を新開発したと発表した。

トヨタ、中国向けは博多港から輸出
トヨタ自動車は7日、中国向け完成車の輸出拠点を博多港に集約することで福岡市と合意したと発表した。愛知県以外では初めての輸出港となる。