
【デトロイトモーターショー05】トヨタ/レクサスの200マイルマシン
デトロイトモーターショーでベールを脱いだレクサス『LF-A』コンセプトは2シータークーペ。エンジンは5.0リットル未満とだけ公表されたが、ヤマハとのコラボレーションによるパワートレインは500馬力以上を発揮する。

トヨタ、04年の米国販売が200万台突破
米国トヨタ自動車販売は4日(現地時間)、2004年の米国販売が前年比10.0%増の206万0049台になったと発表した。年間販売台数が200万台の大台を突破するのは、米国ビッグ3以外では初めてとなる。

【2005年高級車ウォーズ】トヨタ「レクサス」日本上陸で始まる
8月にトヨタ自動車の「レクサス」チャンネルが営業開始、2005年は高級車ウォーズ勃発の年となる。トヨタの秘策、“ファイアーウォール”とは何か? また直接対決となる輸入車販売の雄、ヤナセの表情は? トヨタが“忘れかけていた戦い”が始まる……。

レクサスには500の「マスト」がある
トヨタ自動車が2005年8月に日本国内で営業開始する高級車販売チャンネル「レクサス」は、「高級の本質」を追求するため、商品開発での統一的な「思想」や多くの基準を設定している。

レクサス、8月の国内営業開始は3モデル
トヨタ自動車は21日、2005年8月に営業開始する高級車ブランド「レクサス」のラインアップや営業体制などを発表した。営業店舗は全国で当初140店、投入モデルは同日初公開した次期『GS』(現行名トヨタ『アリスト』)など3モデルを8月から9月にかけて発売する。

レクサス日本のハイブリッド1号は GS
トヨタ自動車の齋藤明彦副社長は21日の記者会見で、高級車「レクサス」ブランドでの国内ハイブリッド車投入計画について「2006年にGS(現行名トヨタ『アリスト』)に導入したい」との方針を明らかにした。

トヨタ、05年の米国販売は7%増の215万台
トヨタ自動車は21日の年末会見で、海外主要市場での2005年の販売計画を明らかにした。最大の販売先となっている米国では今年の販売実績が初めて200万台程度に達する見込みだが、05年は7%増の215万台と引き続き強気の計画を打ち出した。

【デトロイトモーターショー05】レクサスからエキゾチックスポーツカー
トヨタが北米を中心に展開し、05年からは日本での展開も予定している高級車ブランド、レクサスは、1月9日から始まるデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)でエキゾチックスポーツカー・コンセプトの『LF-A』を発表する。

ポルシェがトヨタ・ハイブリッドを搭載か?!
ポルシェは人気SUV『カイエン』の「グリーンバージョン」としてトヨタのハイブリッドパワートレインを採用することを検討中だという。もし実現すれば、ポルシェがトヨタと提携、というビッグニュース。

張トヨタ社長、北米でのハイブリッド車生産に意欲
トヨタ自動車の張富士夫社長は28日、ハイブリッド車の海外生産について最大の市場となってきた北米でも「早い時期にやりたい」と述べ、中国に次ぐ現地生産に意欲を見せた。年内にも生産車種や工場を決める可能性が高い。