
大手3社の高級車、北米生産が加速
日産自動車の「インフィニティ」ブランド車の米国生産が21日、ミシシッピ州キャントン工場で始まり、北米で高級車ブランドを展開する大手3社の現地生産が出揃った。高級車は品質の確保や日本工場の付加価値確保の狙いから国内工場で生産されてきたが、今後、現地化が加速することになりそうだ。

【LAオートショー'04続報】4.3リットルV8の『IS/アルテッツァ』
LAオートショー(LAモーターショー、12月29日−1月11日)のレクサスブースでひときわ目を引いたのが、『IS300』(日本名トヨタ『アルテッツァ』)をベースに『GS430』(同トヨタ『アリスト』)のエンジンを載せた『IS430』だ。

【デトロイトショー'04速報】『GS/アリスト』は最終量産モデルでない?
デトロイトオートショー(デトロイトモーターショーで発表された)新型レクサス『GS』は、全車にVDM(ビークル・ダイナミック・マネージメント)システムを装備。現行のスタビリティコントロール、VSCの進化版となる。

【デトロイトショー'04速報】レクサス『RX400h』…ハリアー・ハイブリッド量産
車名につく小文字の「h」は、ハイブリッド。ラグジュアリーSUV世界初のハイブリッド車が誕生した。現行の『RX330』(日本で『ハリアー』)をベースとしたレクサス『RX400h』だ。

【デトロイトショー'04速報】新型『GS/アリスト』に謎のV6エンジン
レクサスの中核モデル、『GS』(現行、日本でトヨタ『アリスト』)の新型がお披露目された。パワーユニットには、V8とV6の2バージョンを準備。

【デトロイトショー'04速報】レクサス『GS』/トヨタ『アリスト』、新型登場
05年に日本での新販売チャンネル化が決定しているレクサス。周知の通りトヨタが欧米で展開してラグジュアリーカテゴリーブランド戦略だ。その中核モデル、『GS』(現行、日本でトヨタ『アリスト』)の新型がお披露目。

【SEMA】『IS/アルテッツァ』に4.3リットルV8搭載!!
トヨタはコンセプトカーのレクサス『IS430』を出品。IS300(『アルテッツア』の3.0リットル仕様)に、レクサス『SC430』『LS430』(『ソアラ』『セルシオ』)用のNA4.3リットルエンジンを搭載する。

トヨタ、北米販売好調---今期200万台の大台に
トヨタ自動車は、5日の9月中間決算発表の席上、今年度北米販売が212万台と初めて200万台を突破する見通しを明らかにした。前期実績は198万2000台だった。

【東京ショー2003出品車】もしかして……レクサス『LF-S』
トヨタが初めて東京に設けたレクサスブースに置かれる『LF-S』(LEXUS Future-Sedan)と名付けられたビッグセダンは、全長4.91m、全幅1.895mと堂々としたサイズ。搭載するパワーユニットは、V型8気筒エンジン+交流モーターによるハイブリッド。

【東京ショー2003出品車】ライバルに続け!---レクサスの超大型SUV『LF-X』
V型8気筒、排気量4.3リットルという大きなエンジンを搭載するSUV、『LF-X』。レクサス(トヨタ)からも高級大型SUVジャンルへの殴り込み。