【上海モーターショー05】トヨタ、現地生産 マークX など23台出展

自動車 ニューモデル モーターショー

トヨタ自動車は、21日から開幕したAuto Shanghai 2005(オート上海、通称:上海モーターショー)に、合計23台の参考出品車と市販車を展示すると発表した。

今回のモーターショーでは「先進技術、フルラインナップ」をテーマに、今年秋から中国で生産・販売を予定している新型乗用車『REIZ』(日本名『マークX』)を出展する。

また愛知万博のトヨタグループ館パフォーマンスショーに登場している一人乗り未来コンセプトビークル『i-unit』や、レクサスブランドのコンセプトカー『LF-A』、今年から中国で発売する同『LX470』を中国で初めて披露する。

このほか、3月から中国で生産を始めた『クラウン』、中国で販売を予定しているハイブリッド車『プリウス』や、現地生産車の『カローラ』、『ヴィオス』、『ランドクルーザー』、『テリオス』など、トヨタブランド車とレクサスブランド車を展示する。

《レスポンス編集部》

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