
イード、「上海モーターショー2025」現地取材レポートを発表 ~EV技術は人型ロボットへ、日系メーカーは巻き返しなるか~
今年の4月23日~5月2日に中国・上海で開催された「上海モーターショー(オート上海)2025」の調査レポートを発表しました。現地取材および報告会は、レスポンス副編集長を経て独立したジャーナリスト佐藤耕一氏が主に担当しました。

BYD初のPHEVワゴンにSNS注目…土曜ニュースランキング
5月16~22日に公開された記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位はBYDが上海モーターショー2025で発表した新型車についての、SNSでの反応。はたして日本導入はあるのか? 2位はトヨタの新型車で、こちらも日本導入されるのか、SNSで盛り上がっているようです。3位も日本メーカーの海外ネタ。

素材サプライヤーの巨人、3Mが上海モーターショー2025で見せた電動化対応への自信と幅広いポートフォリオPR
4月23日から5月2日まで中国で開催された「上海モーターショー2025」(オート上海2025)にてブース出展した3M。注目すべき製品や今後の展望について、キーマンに話を聞いた。

「これなら日本人に受ける」BYD初のPHEVワゴン発表に、SNS衝撃「出たら買うのに!」
BYDが「上海モーターショー2025」で新型車である『シール 06 DM-iワゴン』を披露した。「シール 06 DM-iワゴン」は、BYDブランド初のワゴンモデルであり、日本のライフスタイルにもフィットするモデルとして注目を集めている。

業界の注目は中国、上海モーターショー2025で何が読まれたか…有料会員記事ランキング
5月1~7日の期間の有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位は開発管理ソリューション。そして注目は中国で、上海モーターショーが複数ランクインしました。電動化技術やカーボンニュートラルも引き続き業界のトレンドです。

BYD初のステーションワゴン発表、PHEVの『シール 06 DM-iワゴン』
BYDは、上海モーターショー2025において、同社初となるワゴンモデル『シール6 DM-iワゴン』を発表した。

11車種を一挙発表、上海モーターショー2025で見せた「NIO」10年目の躍進
中国のEVメーカーのNIO(ニーオ、蔚来汽車)は、上海モーターショー2025において、3ブランド11車種と12の独自技術を発表した。

上海汽車が新海外戦略「グローカル 3.0」発表、17の新型車展開へ
中国の自動車大手の上海汽車(SAICモーター)は、海外戦略「グローカル 3.0」を発表した。今後3年間で、電動化、インテリジェントコネクティビティ、車両ネットワーク技術を活用し、SUV、セダン、MPV、ピックアップトラックを含む17の新型海外モデルを展開する。

「鳳凰」モチーフも、中国の伝統文化とり入れた全長5.3mの高級SUV、BYDが発表
BYDは、上海モーターショー2025において、同社のラインナップの最上位に位置づけられる大型SUVコンセプト『Dynasty-D』を世界初公開した。

セレンスがNVIDIAと提携、文脈を理解した音声対話が可能に
米国の音声認識技術大手のセレンスは、自動車向け小型言語モデル「CaLLM Edge」の次世代版を「上海モーターショー2025」で発表した。MediaTekおよびNVIDIAとの提携により、車内外の状況をより深く理解する多機能な人工知能システムの開発に成功した。