トヨタ自動車(Toyota)と広州汽車集団の中国合弁、広汽トヨタは次世代EVセダンコンセプトを、広州モーターショー2023で初公開した。
フォルクスワーゲンと第一汽車の中国合弁、一汽フォルクスワーゲンは、新型EVセダンの『ID.7 VIZZION』を年内に中国市場で発売すると、広州モーターショー2023で発表した。現地ベース価格は23万7777元(約500万円)だ。
メルセデスベンツは、ミドルクラスの『Eクラスセダン』のロングホイールベース車「EクラスL」(Mercedes-Benz E-Class L)新型の予約を開始すると、広州モーターショー2023で発表した。現地ベース価格は45万元(約950万円)だ。
レクサス(Lexus)の中国部門は、ミドルクラスSUV『GX』新型の中国仕様車を、広州モーターショー2023で初公開した。新型GXは2024年、日本市場への導入が決まっている。
レクサスは、新型ミニバンの『』の4人乗り「インペリアル・エディション」と、6人乗り「プレミアム・エディション」を広州モーターショー2023で正式発表した。
トヨタ自動車と第一汽車の中国合弁、一汽トヨタは、新型『クラウン』(Toyota Crown)の中国仕様車を広州モーターショー2023で初公開した。日本で11月2日に発表された新型『クラウン・セダン』の中国仕様車が、広州モーターショー2023でデビューした。
ホンダ(Honda)の中国部門は、新世代EV「e:N」シリーズの第2弾モデルとして、広汽ホンダ『e:NP2』と東風ホンダ『e:NS2』を広州モーターショー2023で初公開した。4月の上海モーターショー2023でのプロトタイプに続いて、市販モデルがデビューした。
11月17日から26日の会期で開催中の広州モーターショー(第21回 広州国際自動車展)。中国EVではSDV(Software Defined Vehicle)、智能化の進化も著しく、見逃せないトピックだ。本記事ではそのような観点で、注目の新型車を取り上げる。
日産自動車と東風汽車の中国合弁、東風日産は最上位SUV『パスファインダー』(Nissan Pathfinder)新型を、広州モーターショー2023で初公開した。
広州モーターショー(第21回 広州国際自動車展)が11月17日に開幕した。年内最後の中国大型モーターショーとして、初披露の新型車だけでなく、次年に向けた市販化が間近な車種の発表が多いのが特徴だ。
キャデラック(Cadillac)は、新型EVのティザー写真を、広州モーターショー2023で初公開した。2台の新型EVが予告されている。
トヨタ自動車と広汽集団の中国合弁、広汽トヨタは広州モーターショー2023において、新電動車ブランド「鉑智」(Bozhi、ボーチ)を立ち上げると発表した。
キャデラックは、ブランド初のEVで電動SUVの『リリック』(Cadillac Lyriq)の新グレードを、広州モーターショー2023で初公開した。
中国のEVブランドのハイファイ(HiPhi)は、4ドアハイパーEVの『A』を、11月17日に中国で開幕する広州モーターショー2023で初公開する。11月16日に発表した。
トヨタ自動車と第一汽車の中国合弁の一汽トヨタは、11月17日に中国で開幕する広州モーターショー2023において、新型『ランドクルーザー・プラド』(Toyota LAND CRUISER Prado)の中国仕様車を初公開する。