ルノーは『ラグナ クーペ』を出展した。世界戦略車のうちの一台で、中国市場での攻勢につなげる。
マツダは広州モーターショーに『MINAGI』(勢)を出展した。マツダのデザイン言語、「魂動」を表現する一台。東京モーターショーでは新世代中型セダンを表現したコンセプトモデル『TAKERI』(雄)を世界初公開した。
長城汽車の『HAVAL IF』は2013年の市販を目指す、同社のクロスオーバーSUVコンセプトとして出展された。
東風ホンダは、2012年発売予定の『エリシオン』のコンセプトモデルを展示した。
広州モーターショー11では、東京モーターショー11より多めにコンパニオンが配置されていたようだ。
東京モーターショー11を多くのコンパニオンが彩ったように、広州でも相当数のコンパニオンが会場に華を添えた。
ブランドの存続に注目があつまるマイバッハはロングホイールベースの『62』を出展した。
メルセデスベンツは『CLSクラス』のエントリーモデル「CLS350」を出展した。大型高級乗用車の需要喚起を目指す。
白いコスチュームが多いのはクルマの色を引き立てるためか…。
スズキは、WRCやパイクスピークなどにも参戦している『SX4』を出展した。
「環境」がキーワードとなった広州モーターショー11では、各社とも環境対応力をアピールすつる出展を行なった。
親しみやすい笑顔のキャラクターもいれば、鋭い視線のコンパニオンも。
黒髪ロングヘアーはアジアのモーターショーならでは。
広州モーターショー11で小型の『EVプロトタイプ』を出展したトヨタ。東京モーターショー11では『FT-EV III』を出展したが、その前段となるEVプロトタイプはこのような車両だった。
富士重工業は、フランクフルトモーターショー11で世界初公開したスバル『XV』を広州モーターショー11にも出品した。