業界の注目は中国、上海モーターショー2025で何が読まれたか…有料会員記事ランキング

(左から)PTCのMarco Forlingieri氏、Chistoph Braeucle氏、Wolfgang Stelzle氏
  • (左から)PTCのMarco Forlingieri氏、Chistoph Braeucle氏、Wolfgang Stelzle氏
  • NIOの新ブランド「firefly」(上海モーターショー2025)
  • 中国NIOの最上位EVセダン『ET9』
  • 長安汽車のブース(上海モーターショー2025)
  • 長安汽車のプレスカンファレンス(上海モーターショー2025)
  • ZFの電動商用車向け新型エアコンプレッサー「e-comp Scroll」
  • 独ベバストのCO2を3割削減できる新パノラマルーフ「グリーナールーフ」
  • 箱根登山バスがEVモーターズ・ジャパン製のEVバス運行開始

5月1~7日の期間の有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位は開発管理ソリューション。そして注目は中国で、上海モーターショーが複数ランクインしました。電動化技術やカーボンニュートラルも引き続き業界のトレンドです。



車両開発の現場では今、アップデートやメンテナンスがOTA(Over the Air)によって可能なSDV(Software Defined Vehicle)を前提とする動きが広がっている。そんな環境下で適切に対応できるALM(Application Life cycle Management)ツールを開発する米国のPTCの最新状況を取材した。






中国のEVメーカーのNIO(ニーオ、蔚来汽車)は、「上海モーターショー2025」において、3ブランド11車種と12の独自技術を発表した。






中国の長安汽車は、「上海モーターショー2025」において、今後の成長戦略を発表。「共に、よりスマートな世界のために」をテーマに掲げ、新エネルギー、インテリジェンス、グローバル展開の3つの戦略を軸に事業を展開していく方針だ。






ZFは「上海モーターショー2025」において、同社の商用車ソリューション部門が開発した電動商用車向けの新型エアコンプレッサー「e-comp Scroll」を発表した。






ドイツに本拠を置くWebasto(ベバスト)は、「上海モーターショー2025」で、革新的な車両用パノラマルーフ「グリーナールーフ」を初公開した。






EVモーターズ・ジャパンは、小田急箱根グループの箱根登山バスに大型路線EVバス2台を納車。神奈川県小田原駅東口を起点とする国府津線・芦子橋線などで運行を開始している。






フォルクスワーゲングループは、「上海モーターショー2025」において、中国市場向けに自社開発した新しい先進運転支援システム(ADAS)を発表した。このシステムは人工知能(AI)を活用しており、同社の中国市場における技術力を示すものとなっている。






ベトナムのEVメーカーのVinFast(ビンファスト)は、2025年第1四半期(1~3月)の世界新車販売台数が3万6330台に達し、前年同期比で296%増加したと発表した。






パナソニック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO:品田 正弘)は、2025年4月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。






ポルシェは2025年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。グループ売上高は、前年同期比1.7%減の88億6000万ユーロ、グループ営業利益は40.6%減の7億6000万ユーロとなった。


《高木啓》

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