
【デトロイトショー'04速報】レクサス『GS』/トヨタ『アリスト』、新型登場
05年に日本での新販売チャンネル化が決定しているレクサス。周知の通りトヨタが欧米で展開してラグジュアリーカテゴリーブランド戦略だ。その中核モデル、『GS』(現行、日本でトヨタ『アリスト』)の新型がお披露目。

【SEMA】『IS/アルテッツァ』に4.3リットルV8搭載!!
トヨタはコンセプトカーのレクサス『IS430』を出品。IS300(『アルテッツア』の3.0リットル仕様)に、レクサス『SC430』『LS430』(『ソアラ』『セルシオ』)用のNA4.3リットルエンジンを搭載する。

トヨタ、北米販売好調---今期200万台の大台に
トヨタ自動車は、5日の9月中間決算発表の席上、今年度北米販売が212万台と初めて200万台を突破する見通しを明らかにした。前期実績は198万2000台だった。

【東京ショー2003出品車】もしかして……レクサス『LF-S』
トヨタが初めて東京に設けたレクサスブースに置かれる『LF-S』(LEXUS Future-Sedan)と名付けられたビッグセダンは、全長4.91m、全幅1.895mと堂々としたサイズ。搭載するパワーユニットは、V型8気筒エンジン+交流モーターによるハイブリッド。

【東京ショー2003出品車】ライバルに続け!---レクサスの超大型SUV『LF-X』
V型8気筒、排気量4.3リットルという大きなエンジンを搭載するSUV、『LF-X』。レクサス(トヨタ)からも高級大型SUVジャンルへの殴り込み。

【東京ショー2003出品車】トヨタの未来と現実、そしてレクサスだ
モーターショーのトヨタブースには、8台のコンセプトカー(うち2台はレクサス・ブランド)が展示される。ブース全体を見渡すと、やはり「環境」に対して、巨大自動車メーカーとしてどう対応していくかというメッセージを発信しているというイメージが強い。

レクサスブランドのクルマも海外で生産
トヨタ自動車は、カナダのオンタリオ州にあるトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・オブ・カナダ(TMMC)で、26日(日本時間27日)からレクサス『RX330』(日本名『ハリアー』)の生産を開始する。トヨタが海外で、レクサスを生産するのは初めて。

自動車購入満足度調査、こんな結果も
自動車の購入満足度調査といえばJ.D.パワー社によるものが有名だが、同様の調査を行っている会社は数多く存在する。そのひとつ、オートパシフィック社による2002年度の顧客満足度調査の結果が発表された。

【新型トヨタ『ハリアー』発表】北米生産はレクサス初
トヨタが17日発表した新型『ハリアー』は、北米ではレクサス店の『RX330』として近く現地でも発売される。当面は日本からの輸出となるが、トヨタは今年秋からカナダ工場での生産も行う方針を決めた。『LS430』(日本名セルシオ)をはじめ、高付加価値車で構成されるレクサス店の車種としては初の現地生産となる。
