
【東京ショー2003出品車】もしかして……レクサス『LF-S』
トヨタが初めて東京に設けたレクサスブースに置かれる『LF-S』(LEXUS Future-Sedan)と名付けられたビッグセダンは、全長4.91m、全幅1.895mと堂々としたサイズ。搭載するパワーユニットは、V型8気筒エンジン+交流モーターによるハイブリッド。

【東京ショー2003出品車】ライバルに続け!---レクサスの超大型SUV『LF-X』
V型8気筒、排気量4.3リットルという大きなエンジンを搭載するSUV、『LF-X』。レクサス(トヨタ)からも高級大型SUVジャンルへの殴り込み。

【東京ショー2003出品車】トヨタの未来と現実、そしてレクサスだ
モーターショーのトヨタブースには、8台のコンセプトカー(うち2台はレクサス・ブランド)が展示される。ブース全体を見渡すと、やはり「環境」に対して、巨大自動車メーカーとしてどう対応していくかというメッセージを発信しているというイメージが強い。

レクサスブランドのクルマも海外で生産
トヨタ自動車は、カナダのオンタリオ州にあるトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・オブ・カナダ(TMMC)で、26日(日本時間27日)からレクサス『RX330』(日本名『ハリアー』)の生産を開始する。トヨタが海外で、レクサスを生産するのは初めて。

自動車購入満足度調査、こんな結果も
自動車の購入満足度調査といえばJ.D.パワー社によるものが有名だが、同様の調査を行っている会社は数多く存在する。そのひとつ、オートパシフィック社による2002年度の顧客満足度調査の結果が発表された。

【新型トヨタ『ハリアー』発表】北米生産はレクサス初
トヨタが17日発表した新型『ハリアー』は、北米ではレクサス店の『RX330』として近く現地でも発売される。当面は日本からの輸出となるが、トヨタは今年秋からカナダ工場での生産も行う方針を決めた。『LS430』(日本名セルシオ)をはじめ、高付加価値車で構成されるレクサス店の車種としては初の現地生産となる。

【新聞ウォッチ】トヨタ、国内販売網を再編、「レクサス」店を新設

【デトロイトショー2003続報】『RX330/ハリアー』が特別だということ
デトロイトショーで発表された新型SUVのレクサス『RX330』=日本名トヨタ『ハリアー』はトヨタのカナダ工場で生産される。レクサスが日本以外の工場で生産されるのはこれが初めてだ。カナダ工場従業員は2年前から日本の九州工場で研修して、今回のレクサス車生産開始に備えたという。

【デトロイトショー2003速報】レクサス『RX330』の新機軸…『ハリアー』に採用されるのは?
レクサスは高級SUVの『RX330』をフルモデルチェンジ、デトロイトショーで発表した。日本名はトヨタ『ハリアー』、日本より先に北米で発表された。前席のニー(ひざ)エアバッグや、方向可変式のヘッドライトなどがいち早く導入される。
