
トヨタの渡辺社長が不思議に思う「レクサス」の謎
レクサスが発売されて9月29日で1カ月になったが、その受注状況は『GS』が4000台(月販目標1100台)で、『SC』が600台(同100台)と好調な出足を見せている。「SCの受注がこんなに多くなるとは思わなかった」と渡辺社長は首をかしげる。

【緊急インタビュー】G-Link連動「レクサス保険」
鳴り物入りで販売が開始されたトヨタ自動車の高級ブランド「レクサス」。保険の中身もこれまたすごい。あいおい損害保険が始めた「レクサスオーナーズ保険」がそれで、驚きのサービスが目白押しだ。あいおい損保の中村敏之課長に話を聞いてみた。

典型レクサスユーザーは愛知県在住40−50代の男性? …受注実績
トヨタ自動車は、8月30日から国内でスタートしたレクサスの『GS』と『SC』の受注状況を発表した。月販目標1200台に対して約1カ月間の受注は4600台だった。

ニーマンマーカス、今年のクリスマスはレクサス
毎年豪華なクリスマスギフトのアイデアを満載して話題となるアメリカの大手デパート、ニーマン・マーカス。特に目玉となるのがニーマン・マーカス特別エディションの自動車で、これまでフォード『サンダーバード』など個性豊かでその年話題をさらったクルマが選ばれて来た。

レクサスが4分野トップ…JDパワー、商品性評価
JDパワーアジア・パシフィックは27日、米国の新車所有者に対する2005年版自動車商品性評価調査の結果を発表した。ブランド別ではポルシェがトップ、以下ランドローバー、レクサスがベスト3を構成した。

レクサス通信サービス全貌…セミナー予定に変更
新社会システム総合研究所とIRIコマース&テクノロジーの両社は、10月14日、東京都内の明治記念館において、トヨタ自動車などの協力を得てレクサス通信サービスの戦略を明らかにするセミナーを開催します。開催日・講師が当初発表より変更になりました。

レクサス標準搭載の通信サービス『G-Link』全貌…セミナー開催
新社会システム総合研究所とIRIコマース&テクノロジーの両社は、10月14日、東京都内の明治記念館において、トヨタ自動車などの協力を得てレクサス通信サービスの戦略を明らかにするセミナーを開催すると発表した。

【レクサスSC詳報】コンバーチブルの優雅さを表す“レクサスの華”
レクサス『SC』430は“レクサスの華”と呼ばれている。かつては『ソアラ』という“仮の名前”を語っていたSC430がレクサス本家に戻って来た。いや、レクサス家にお嫁に来た? しかしながら、SC430は丸ごとレクサスなのだ。

【レクサスGS詳報】その3 レクサスのブランド進化は止まらない
アメリカで誕生して足掛け16年。その大成功を受けてレクサスが日本上陸。しかし、日本国内市場の現状はアメリカとは大きく違う。リローンチ(新生した)レクサスはさらに進化していく。

【レクサス GS詳報】その2 いい足はひとつでいい! 日米欧で共通セッティングの足まわり
ヨーロッパではガッシリ足。アメリカではソフト足。日本はその中間で乗り心地重視の足。これまでトヨタは日・米・欧のそれぞれのマーケットにあった足まわりを選択してきた。そうした常識をレクサス『GS』は根底から覆した。「いい足は世界でひとつ」を実証してみせた。