
【レクサス・ハイブリッド 考察 】内に秘められた実力
『GS450h』の、“普通のGS”に対する外観の相違点はごく少ない。薄いブルーの専用色「プレミアム・ライトブルー」なるボディカラーが新設された以外は、450hのリアエンブレムに18インチホイール、サイドシル後端に添えられたHYBRIDの文字がその違いのすべて。

レクサス引き続き苦戦…7月販売
日本自動車販売協会連合会などが発表した7月のブランド別新車販売台数によると、トヨタ自動車の「レクサス」の販売台数は全車種合計で1468台だった。レクサスの販売計画は月間3000台。1月間平均1850台と計画を下回るレベルで推移。

【夏休み】レクサスアート展開催…レクサスギャラリー高輪
トヨタ自動車は、東京都港区高輪のレクサス高輪の2階にあるレクサスギャラリー高輪で、4日から9月17日まで、レクサスのアートエキジビジョンを紹介する「レクサスアート展」を開催する。

【レクサス・ハイブリッド 考察】静の世界と躍動の世界の両立
ハイブリッドモデルは各シリーズの頂点に立つモデルと位置づける---すでに明らかにされていたレクサスのそうしたポリシーを裏付けるように、GSシリーズの最高価格モデルとして設定されたのが「GS450h」。

【インプレ'05】日下部保雄 レクサス『IS』 一体感ドライビングを意識
コンパクトにまとめたスポーツセダンで、重心位置も前後だけでなく左右にも注意を払って、乗員をセンターに集めるようにしている。

【インプレ'05】木下隆之 レクサス『IS』 BMWに肉薄するパフォーマンス
『IS』の走りはじつにスポーティである。とくに18インチタイヤを履くIS350バージョンSともなれば、走りの質感は驚くほど高いのだ。BMW『330i』M仕様に匹敵するコーナリングマシンに変貌するのである。

【インプレ'05】木下隆之 レクサス『GS』 デジタル感覚がにじみ出た特性
上質な乗り心地と強く頼もしい足腰が『GS』の特徴である。『LS』が誕生する来年まではレクサスブランドの最上級レンジを受け持つだけに、乗り心地は折り紙付きである。

【インプレ'05】日下部保雄 レクサス『GS』 国産上級ドライバーズカーの指針
『GS』の持ち味は何といっても滑らかさだ。ゼロスタート発進でもこれまでの日本車とは一線を画する、飛び出し感のない腰を沈めるような走り出しは、日本発のプレミアムカーとしてふさわしい。

【レクサス・ハイブリッド 考察】“燃費リッチ”にも“出力リッチ”にも
こうして生まれた世界初の量産ハイブリッドカーが『プリウス』。トヨタでは既存のエンジン車に対するアドバンテージを示すため、その誕生に際してはまず燃費性能にフォーカスしたプロモーション活動を行なった。

【インプレ'05】小沢コージ レクサス『GS』 長くつき合うほどによさがわかる
最初はまったくピンときませんでした。確かにインパネの合わせの精度、ドアの立て付け精度などはスゴい。