
【デトロイトモーターショー06】レクサス LS 登場、日本へは秋に
8日、デトロイトモーターショーでレクサス『LS460』 がワールドプレミアされた。380馬力を発揮する4.6リットルV8エンジンに、世界初の電子制御8速ATを搭載。0−60マイル/h(90km/h)で5.5秒を切る高いパフォーマンスを実現した。

【リセールインフォ】新春 総合1位は MINI コンバーチブル
ガリバー自動車流通研究所ではリセールバリューランキングを作成した。新年1月ということで車種分野横断の「総合ランキング編」となっている。2006新春のリセールバリューナンバー1は『MINIコンバーチブル』が獲得。

【カーナビ試乗'05】神尾寿 レクサス『GS』優等生的もここまでわかりやすければ立派
レクサスのカーナビは“トヨタらしく”わかりやすさ優先の作り。タッチパネルのUI、大きなアイコン、平易なコマンドといった部分は明快で好感が持てる。

【デザイナー対談】自問自答の「L-finesse」
2005年から日本展開が始まったレクサス。レクサスのデザインブランド戦略とはどのようなものか、レクサスが目指すこと、それを表現するデザインの位置づけはどんなものもか。トヨタ自動車デザイン担当常務平井和平氏とイタリアンデザインの重鎮、エンリコ・フミア氏との対談で解き明かそう。

ITドライブ徹底試乗 レクサス『GS』
トヨタ自動車のプレミアムブランドとして北米市場を中心に展開してきたレクサスブランドが、今年ついに日本へ上陸。その第一弾としてラインナップされたのが『GS』で、現行ではこれがレクサスの最高級車となる。

【LKA試乗'05】会田肇 レクサス『GS』運転者の負担軽減に役立つ小技
レーンのキープされることがこんなにも楽チンなことなのか! これがこの機能を動作させて感じた正直な感想だ。

【カーナビ試乗'05】石田真一 レクサス『GS』ハードの高機能さとソフトの問題点
「05モデル」と呼ばれる30GB容量ハードディスク搭載モデル。レクサス『GS』はワイド8インチVGAサイズのモニターを搭載しているが、その描画力は「さすが!」の一言。

【LKA試乗'05】石田真一 レクサス『GS』完成度を高める制御の進化
衝突事故原因のひとつとして「車線逸脱」は大きなウェイトを占めているが、レクサス『GS』にはレーンキーピングアシスト(LKA)という安全装備がある。

【オーディオ試乗'05】石田真一 レクサス『GS』高い静粛性を持つ室内を活かしたサウンド
試乗したクルマのオーディオは14スピーカーを搭載。5.1chサラウンドにも対応した「マークレビンソン プレミアムサラウンドシステム」装着車で、その実力をHDDにリッピングした音楽で堪能した。

【AFS試乗'05】石田真一 レクサス『GS』高い安心感を与える光
レクサス『GS』には各種の安全装備が用意されているが、見た目にも効果が大きいのは「インテリジェントAFS」だ。コーナリング時にロービームの照射角を進行方向側に変えるというもので、GSの場合は3秒後に車両が到達するポイントを現在の速度から推定し、光軸を制御する。特に右方向への照射角を大きく取っているのが特徴で、自分の正面が常に明るいというのは大きなクルマを扱う上でも安心感が高い。