
トヨタ年央会見…これで満足? 国内レクサス事業
トヨタ自動車で国内販売を担当する笹津恭士副社長は、年央会見で、昨年8月からスタートしたレクサスについて「まずまずの好スタートを切った」と述べ、販売低迷と言われている日本のレクサス事業に満足感を示した。

レクサス GS ハイブリッド、24時間耐久レース完走
日本で唯一の24時間レースで準国際格式の「十勝24時間レース」が、15日−17日に北海道の十勝インターナショナルスピードウェイで開催され、ハイブリッドカーとして初めてレクサス『GS450h』が参戦、総合17位でフィニッシュした。

トヨタ、ハイブリッドカーで初のレース参戦
トヨタ自動車は、7月15−17日の間、十勝インターナショナルスピードウェイ(北海道)で開催される国内唯一の24時間レース「十勝24時間レース」 に、ハイブリッドカー、レクサス『GS450h』で参戦すると発表した。

トヨタファイナンス、レクサスのリースをリニューアル
トヨタファイナンスは、プレミアム金融サービス『Lexus Financial Services』の残価設定リース「レクサス・オーナーズ・リース」をリニューアルして7月1日から申し込みを受け付けると発表した。

インフィニティの日本投入、成功する確信が持てない
日産のゴーン社長は27日に行われた株主総会で、『インフィニティ』ブランドの日本投入について「100%成功する確信が持てない」と語り、投入時期についての言及を避けた。

1位レクサス、2位ホンダ…英国顧客満足度、JDパワー
JDパワーアジア・パシフィックが19日発表した英国の2006年版顧客満足度調査によると、ブランド別ではトヨタ自動車の「レクサス」が6年連続でトップとなった。2位はホンダ、4位にトヨタ、さらに8位にスバルと日本車が上位を占めた。

【池原照雄の単眼複眼】渡辺トヨタ社長も「負け」を認めるヒュンダイの初期品質
JDパワー・アンド・アソシエイツが8日発表した2006年の米国新車初期品質調査によると、ブランド別では昨年まで11年連続でトップを保持していたトヨタ自動車の「レクサス」が僅差で「ポルシェ」に首位を譲った。それよりも日本メーカーにショックだったのは、ポルシェ、レクサスについでの3位に韓国の「ヒュンダイ」(現代自動車)が浮上したことだろう。

レクサスが12年ぶりにトップ譲る…JDパワー品質調査
JDパワーアジア・パシフィックが8日発表した2006年の米国新車初期品質調査によると、ブランド別では「ポルシェ」が1位(不具合指摘件数91)となり、昨年まで11年連続でトップにつけていたトヨタ自動車の「レクサス」(同93)は僅差で2位に後退した。

レクサス認定中古車の検索サイトを開設
トヨタ自動車は25日、レクサス認定中古車の専用検索サイトを同ブランドのホームページ上に開設したと発表した。同サイトから全国のレクサス店に展示されているレクサス車を検索でき、最寄りの販売店まで取り寄せることができる。

【レクサス LS 披露】世界最多段、8AT…洗練&俊足
新型レクサス『LS』はアイシンAW製の新開発8速ATを搭載する。1速から8速の変速比の幅はCVT(無段変速機)をしのぎ、発進加速性能の向上、クルージング時の静粛性や燃費性能の向上に寄与するという。