
レクサスをデザインでアピール、ミラノで美術展
トヨタ自動車は、今年4月に開催される世界最大のデザインエキジビション「ミラノデザインウィ−ク」で、レクサスのデザイン・フィロソフィ「L-finesse先鋭-精妙の美」をテーマとしたアートエキジビション「“Tokujin Yoshioka×Lexus L-finesse”--Evolving Fiber Technology--」を開催すると発表した。

【シカゴモーターショー06】レクサス ES 新型、ウィンダム のゆくえ
新型レクサス『ES』がシカゴモーターショーで発表された。旧型とほぼ同じ全長に2インチ伸ばされたホイールベースの寸法で、ロングフード、プルバックキャビン、ショートリアデッキという「Lフィネス」デザインを表現。インテリア容積も初代『LS』(日本名『セルシオ』)とほぼ同等。

【シカゴモーターショー06】レクサス ES 新型、初代 LS を超えた!
トヨタ『カムリ』の「K」プラットフォームを用いたFFエントリーラグジュアリーセダン、レクサス『ES』が5代目へとモデルチェンジ、シカゴモーターショーで発表された。初代『セルシオ』を超える熟成モデルへと生まれ変わった。

レクサス販売苦戦するも、予定通り
トヨタ自動車は7日、06年3月期第3四半期決算の説明会を行い、その席上、レクサスについて触れ、鈴木武専務は「販売に少し時間がかかっている」と語った。「いろいろな指標はだいたい予定通りにきています」と金田新専務は強調する。

【新連載*池原照雄の単眼複眼】レクサス「苦戦」の実相
トヨタ自動車のプレミアムブランド「レクサス」の苦戦が伝えられている。実際、昨年末までの販売台数は、同社が掲げていた目標の半数余りにとどまった。目標と実績の乖離に苦しむトヨタ。しかし、プレミアムセダン市場では3割を確保し健闘している。このまま市場の「活性剤」にとどまるのか、それとも……。

【インプレ'05】MJブロンディ レクサス『IS』トヨタ版の3シリーズか?
『IS』は、『GS』に比べたら、それほどは感心はしませんでした。とくに350のほうはフロントが重くて動きが鈍かった。んでプリクラッシュついてたんで、ワンディングでハードブレーキングかました瞬間にシートベルトが「プシュー!」って引き込まれて、一瞬すんげえビビッた。それが一番面白かったりして。

【インプレ'05】下野康史 レクサス『GS』ハイテクぶりは欧州プレミアムも太刀打ちできず
試乗した『GS』430には184万円のオプションがついて、総額814万円にもなっていた。メルセデス『E350』やBMW『530i』より高い。けれども、6気筒のライバルに対して、こちらは『セルシオ』譲りのV8。車線内走行を監視してくれるレーン・キーピング・アシストのようなハイテク安全装備なども独壇場だ。

【インプレ'05】下野康史 レクサス『IS』レクサススポーツラインの最右翼
一般道でじっくり乗ったのは、318psの『IS』350。文句なしに最速のレクサスである。といっても、そこはレクサスだから、蛮カラなスポーティさとは無縁だが、街なかでも高速道路でも、とにかく意のままに加速が利く。

【インプレ'05】MJブロンディ レクサス『GS』すべてに流れる東洋的思想に感服
ワタシはね、レクサスに関しては、自分とは無関係ということで、無責任に全面的に肯定することにしたんですよ。なんせディーラーがいいからさ……。「もてなしの心」っていってるけど、あの言葉に偽りはないよ! すばらしいよ、レクサスディーラーは。

【デトロイトモーターショー06】写真蔵…レクサス LS 、8ATにロングも!
レクサスは8日、デトロイトモーターショーで『LS460』を発表。4.6リットルV8エンジンに世界初の電子制御8速ATを搭載。全長5030mmの標準ボディの他に、ホイールベースを120mm伸ばしたロングホイールベースモデルが用意された。