【レクサス LS 披露】高性能スポーツカー並みの心臓
新型レクサス『LS』に搭載されるエンジンは2種類。ノーマルモデルには4.6リットルV8、ハイブリッドモデルには5.0リットルV8が組み合わされる。いずれも直接噴射システム「D4-S」、電磁可変バルブタイミングシステムなどを装備する新世代V8だ。
【レクサス LS 披露】新開発V8…パワー、排ガス、燃費、自信
新型レクサス『LS』(2006年9月発売予定)に搭載されるエンジンは、新開発のV8DOHC。89年の初代LSのデビュー以来使い続けられてきた「UZ」系V8とはまったく関連性を持たない、レクサスブランド初の第2世代V8エンジンだ。
【レクサス LS 披露】センターコンソールは屋久杉
「人が心地いいデザインを突き詰めて行って独創的に仕上げました」と語るのは、トヨタ自動車デザイン本部レクサスデザイン部グループ長の柴田秀一インテリアデザイナー。
【レクサス LS 披露】グリルが低い
「一般的な高級車は、フロントグリル上端がヘッドランプ輪郭上端より高くなっていますが、レクサスではフロントグリルがヘッドランプより低くなっています」と語るのは、『LS』のエクステリアを担当した、トヨタ自動車デザイン本部レクサスデザイン部の高澤達男デザイナー。
【レクサス LS 披露】ダイナミックレンジの広い形
「『独創と深慮』を極めたのが『LS』のデザインです」と語るのは、レクサスデザイン部の高澤達男デザイナー。「あくまで『人を中心に』にして、内から湧き出る力強さ、存在感、オーラを発するまで持っていこうとデザインしました」
【レクサス LS 披露】ついに日本初公開。発売は9月
トヨタ自動車は26日、レクサスブランドの旗艦モデルとなる『LS』を国内初公開した。V型8気筒・4.6リットルエンジン搭載の「LS460」を9月に発売するほか、ハイブリッド車「LS600h」と「LS600hL」を、来春発売する。
【レクサス LS 披露】写真蔵--フラッグシップ、あらわる
トヨタ自動車は4月26日、東京・六本木のホテル、グランドハイアットにおいて、レクサスの最上級車種『LS』をお披露目した。発売は2006年9月の予定。
【レクサス GS450h 発表】急発進、納期は5カ月待ち
トヨタ自動車は18日、レクサス『GS450h』の発売後1カ月の受注が約1000台に達したと発表した。月間の目標150台を大きく上回る。ハイブリッドによる加速性能同様の「急発進」となった。
【レクサス GS450h 発表】初期受注1000台、目標の6倍以上
トヨタ自動車は、3月16日に発売したレクサス『GS450h』の発売から1カ月間の受注台数が1000台になったと発表した。月販目標は150台だった。3月16日から4月16日までの1カ月間の受注台数は、目標の6倍以上となる1000台に達した。
【ニューヨークモーターショー06】レクサス LS600hL 販売計画
現時点で具体的な価格は未発表だが、北米ではガソリンエンジンモデルのLSが11月に販売開始。半年後の4月にハイブリッドモデルが発売される予定で、日本国内ではそれらよりやや早い時期の市販開始が予定されているとのこと。
