
【ACC試乗'05】石田真一 レクサス『GS』洗練性に今一歩の設定操作
レクサス『GS』のうち、GS430にはプリクラッシュセーフティシステムの一部としてミリ波レーダーをチョイスすることができるが、これを搭載するとレーダークルーズコントロールも使えるようになる。設定速度は45-100km/h。

【カーナビ試乗'05】会田肇 レクサス『GS』万人に使いやすく解りやすいUI
タッチパネルによるインターフェイスは、表示されるアイコンの大きさも適度で十分に使いやすく仕上がっている。操作系も機能面のメニューと目的地メニュー、AV系メニューが独立して構成されているため、誰にでもすぐに使いこなせそうだ。

【オーディオ試乗'05】会田肇 レクサス『GS』席を選ばない広範囲スイートスポット
ベースのプレミアムサウンドシステムに、オプションとして用意された『“マークレビンソン”プレミアムサウンドシステム』。全14個のスピーカーと最大300Wのハイパワーアンプを搭載し、ハイエンドカーオーディオとしてふさわしい内容を作り出している。

【AFS試乗'05】会田肇 レクサス『GS』リニアな感覚をおぼえるアシスト機能
ステアリングを切るのと同時に、光軸がクィクィッとその方向に向いていく。仕様上では「コーナリング時にタイヤの切れ角・車速に応じて、ロービームの照射軸を3秒後に車両が到達するポイントに自動的に向ける」とされているが、感覚的にはステアリングを切るのと同時に照射軸が変化しているという印象を受ける。

【ACC試乗'05】会田肇 レクサス『GS』緩やか制御がもたらす快適さ
レクサス『GS430』に搭載されるAACは、レーダークルーズコントロールに加え、ミリ波レーダー方式のプリクラッシュセーフティがセットで装着される。

【2005年の10大ニュース座談会】世界が動いた! 日本が動かした!!
恒例の10大ニュース選考座談会です。『レスポンス』の各記者に、それぞれ活躍する分野で10大ニュースを推薦してもらい、それからの中から編集部で編集者視点に立って10本にしぼっていきました。影響力&ニュースバリューで2005年の出来事をランキングしました。

【インプレ'05】伏木悦郎 レクサス『GS』乗るたびに実感するLフィネスの真価
初めて姿を見たのが2004年1月のデトロイトショー。正式発表まで20ヶ月もの空白があった。ここまで引っ張るとさすがに色褪せるのでは……そんな心配は杞憂に終わった。

【インプレ'05】伏木悦郎 レクサス『IS』トヨタが考える現在最良のスポーツセダン
今もっとも気になっている一台。グローバルブランドとしての再生ということから、全幅が1795mmに拡幅された点は気になるが、前後の絞りを効かせたスタイリングは必要以上にクルマを大きく見せていない。

【インプレ'05】熊倉重春 レクサス『IS』独得のアプローチでカタチにしたスポーツテイスト
巷間よくいわれるような「アルテッツァの後継車」などではない。若者なんぞお呼びでない大人の本格スポーツセダンだ。というと、すぐ比較の対象とされるのがBMW『3シリーズ』だが、結論からいえばほとんど互角。

【インプレ'05】熊倉重春 レクサス『GS』見慣れるにつれて実感する存在感
最初は印象希薄だが、見慣れるにしたがって存在感が濃くなる。内に秘めた静かな力量ということか。とにかく全体どこにも破れ目がない。さすがに、これまで培ってきたトヨタのクルマ作りの集大成だけのことはある。