
【インプレ'05】日下部保雄 レクサス『GS』 国産上級ドライバーズカーの指針
『GS』の持ち味は何といっても滑らかさだ。ゼロスタート発進でもこれまでの日本車とは一線を画する、飛び出し感のない腰を沈めるような走り出しは、日本発のプレミアムカーとしてふさわしい。

【レクサス・ハイブリッド 考察】“燃費リッチ”にも“出力リッチ”にも
こうして生まれた世界初の量産ハイブリッドカーが『プリウス』。トヨタでは既存のエンジン車に対するアドバンテージを示すため、その誕生に際してはまず燃費性能にフォーカスしたプロモーション活動を行なった。

【インプレ'05】小沢コージ レクサス『GS』 長くつき合うほどによさがわかる
最初はまったくピンときませんでした。確かにインパネの合わせの精度、ドアの立て付け精度などはスゴい。

【インプレ'05】小沢コージ レクサス『IS』 ハンドリングを語れるトヨタ車
ハンドリングはスゴい。なぜってスピードの変化がステアリングを通して伝わってくるのだ。こんなトヨタ車、いままでになかった。

【インプレ'05】こもだきよし レクサス『IS』セダンパッケージングを意識させる出来
シートに腰掛け、自分のドライビングポジションに合うようにシートを調整していると、なかなかうまく決まった位置に収まらない。

【インプレ'05】こもだきよし レクサス『GS』心地よい上質さという面では今一歩
ディーラーでの『GS』はオーラを発しているようだが、残念ながらクルマ本体から伝わる高級車感がイマイチだ。

【レクサス ハイブリッド 考察】弱点を補完する“いいとこ採り”
“ハイブリッド(hybrid)”という英単語を辞書でひも解くと、そこでは「雑種の」、あるいは「混成の」といった訳が見てとれる。今や、この言葉はエンジンとモーター双方を備えるクルマを示すものという認識を持つ人も少なくはなさそう。が、こうしてじつはそもそも“自動車用語”とは何の関係もないのがこの言葉でもあるわけだ。

【SUPER GT】レクサス SC が今季初優勝
2006 AUTOBACS SUPER GT(スーパーGT)の第5戦「SUGO GT300km RACE」が22日から23日にかけて宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。

【広州モーターショー06】トヨタ、中国で過去最多の展示
トヨタ自動車は、24日から31日まで、中国・広州国際会議展覧センターで開催される「広州モーターショー」に、過去最多の合計27台の参考出品車・市販車を出展すると発表した。

レクサス SC を一部改良して発売
トヨタ自動車は、レクサス『SC』を一部改良して24日から発売開始した。今回の改良では、ETC(自動料金収受システム)とSRS(乗員保護装置)ニーエアバッグなどを標準装備して、利便性と安全性の向上を図った。