
ブランド品質調査でキャデラックがトヨタを抜く…JDパワー
GM(ゼネラルモーターズ)は、米国の市場調査会社J.D.パワー・アンド・アソシエイツが発表した2006年米国自動車耐久品質調査で、多くのブランドの中から、キャデラックがトヨタを抜いて第4位に選ばれたと発表した。

【新聞ウォッチ】真打ち LS の予約好調、レクサス 新局面へ
トヨタ自動車は「レクサス」を2010年までに、多目的スポーツ車など4車種を新たに発売、8車種に倍増させるという。車種のラインアップを充実させ、欧州の高級車に対抗できるブランド力をつけるのが狙い。

レクサス SC を一部改良…見積りおいくら?
トヨタ自動車は、レクサス『SC』を一部改良して7月24日に発売した。今回の改良では、ETC(自動料金収受システム)とSRS(乗員保護装置)ニーエアバッグなどを標準装備して、利便性と安全性の向上を図った。

レクサス IS を一部改良…見積りおいくら?
トヨタ自動車は、レクサス『IS』を一部改良し7月24日に発売した。今回の一部改良では、全車のトランクオープナー・フューエルリッドオープナーを照明付きとし、利便性の向上を図った。

レクサス GS を一部改良…見積りおいくら?
トヨタ自動車は、レクサスの『GS』を一部改良し、7月24日に発売した。ユーザーの要望に対応、装備の充実、オプションの拡充や一部外板色の入れ替え、新設など仕様の変更を実施した。

【インプレ'05】河村康彦 レクサス『IS』 21世紀基準のプレミアムスポーツセダン
『GS』よりも小振りで軽いぶん、走りのテイストは全般に軽快。とくにどこから踏んでも強力な最新の3.5リッターユニットを積む『IS』350の走りは、豪快な加速と人車一体感の強いハンドリングの感覚からまさに「世界屈指の“プレミアムスポーツセダン”」と呼ぶのがふさわしい印象。

【インプレ'05】両角岳彦 レクサス『IS』 ドライバーとの対話が希薄な一台
プラットフォームもエンジニアリングも、結局は『マークX』、『クラウン』、『マジェスタ』、『GS』、全部同じ。味の違いもごくわずか。それをBMW『3シリーズ』やM-B『Cクラス』(いかにブランド商品化したとはいえ、素材や味はそれなりの内容)と等価で買って「うれしい」と思えるのかどうか。

【インプレ'05】河村康彦 レクサス『GS』 先進デバイスを融合した現代版ドライバーズカー
余裕の全長と全幅の持ち主ながら、歴代『アリスト』の雰囲気を受け継ぐクーペ風ルーフラインのお陰もあって、そのキャビンのパッケージング手法は明らかに「前席優先」型。

【インプレ'05】両角岳彦 レクサス『GS』 ブランドの陰に見えるトヨタの姿
試乗会で同乗した某氏(商品評価の専門家ではない)の最初の感想は「『マジェスタ』に乗っているような…」

【インプレ'05】松下宏 レクサス『IS』 欧州車と比肩する動力性能をもちつつも…
『IS』350に搭載されるV6・3.5リッターエンジンの動力性能は相当なもの。300psを超えるパワーは世界の同クラスのエンジンを見渡しても最高水準にあるものだ。