【新聞ウォッチ】レクサス専用生産ラインを初公開…クリーン化と匠のこだわり
トヨタ自動車は愛知県田原市の田原工場にある高級車ブランド「レクサス」の専用ラインを、報道関係者に初公開した。きょうの産経と日経が取り上げているが、「感性」「マインド」「技」を徹底的に磨き上げた有能な社員と最先端のロボット技術を融合させた革新生産整備だ。
【レクサス LS600h 発表】累計受注が5000台を突破
トヨタ自動車は、5月17日に発売したレクサス『LS600h/LS600hL』の累計受注台数が6月26日までで、約5300台となったと発表した。
レクサス G-Link、高級ホテル・旅館の予約代行サービスを開始
高級ホテル・旅館の予約サイト「一休.com」を運営する一休は、レクサス専用のテレマティックスサービス「G-Link」において、オペレーターが宿泊の案内・予約を代行するサービスを7月2日から開始する。
フォードの工場にプラチナ賞 JDパワー
J.D.パワーアジア・パシフィックは、米国市場向けに生産している工場を対象に「製造不具合」の指摘が少ない工場に対して贈る「プラントアワード(工場賞)」のプラチナ賞を、フォードのウィクサム工場に決めたと発表した。
米初期品質、レクサス2位、ホンダ4位…JDパワー
JDパワーアジア・パシフィックが7日発表した2007年の米国新車初期品質調査によると、ブランド別ではポルシェが2年連続で1位となった。ポルシェの不具合指摘件数は91で、昨年と同数だった。
レクサス LF-A の3本出しマフラーに注目!
特集は、レクサスの『IS-Four C/V』、『IS-F』、『LF-A』に関する最新情報。IS-Four C/Vはクーぺコンバーチブルで、2.5リットルのV6・215ps、IS-Fは5リットルのV8・400psオーバー、『LF-A』は東レと共同開発でボディにフルカーボンモノコック構造を採用、などが特徴だという。
【レクサス LS600h 発表】ハイブリッドを意匠で演出
新型レクサス『LS600h』/『LS600hL』(5月17日発売)のエクステリアは、基本的にはノーマルの『LS460』を踏襲しているが、トヨタの他のハイブリッドカーと同様、さまざまな差別化が行われている。
【レクサス LS600h 発表】RWDを基本としたAWD
新型レクサス『LS600h/LS600hL』(5月17日発売)のハイブリッド駆動系は、既存のハイブリッド車にない新しいパターンのものだ。レクサスLS600h/LS600hLは、RWD(後輪駆動)を基本としたAWD。
【レクサス LS600h 発表】レクサス ハイブリッド ドライブ
新型レクサス『LS600h/LS600hL』のハイブリッドシステムは、モーターと発電機の両方を持つ2モーター式。「LHD」(Lexus Hibrid Drive)と名付けられているが、構成技術は、トヨタブランドの「THS II」と基本的に同じである。
【レクサス LS600h 発表】2番目のエンジン---5.0リットル
トヨタ自動車のハイブリッド・フルサイズサルーン、レクサス『LS600h/hL』(5月17日発表)のエンジンは、排気量5.0リットル。現行レクサスLSは、初めて2つの排気量がラインナップされることとなった。
