
トヨタグループ、国際電気自動車シンポ&展示会に出展
トヨタ自動車、トヨタ車体、日野自動車、ダイハツ工業は、10月23日から28日まで横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)で開催される世界最大規模の「国際電気自動車シンポジウム&展示会」に出展する。

【インプレ'06】下野康史 レクサス『LS460』 オドロキの電脳新機軸
なんといってもスゴいのは、電子デバイスの数々。後ろから追突されそうになると、首との隙間を常時監視していたヘッドレストが前に動いて、むち打ち事故を防ぐ。

トヨタ、北米で初のハイブリッド車を現地生産開始
トヨタ自動車は、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ケンタッキー(TMMK)で『カムリ・ハイブリッド』のラインオフ式を実施し、北米初となるハイブリッド車の生産を開始した。

【インプレ'06】岡島裕二 レクサス『LS460』 日本の旗艦
自分ではスピードを出しているつもりはないのに、メーターを見ると実際はスゴい速度に。誰しも、初めてレクサス『LS460』に乗ったときに、そう感じるに違いない。それだけレクサスLSは快適に速く走ることができてしまうのだ。

【レクサス LS 新型発表】二律双生…相反するデザイン要素を両立
「新型レクサス『LS』のデザインは、相反する事柄を、両立させています。これを社内では二律双生と言っています」と語るのは、トヨタ自動車デザイン本部レクサスデザイン部担当員の高澤達男さん。

レクサス ES 用メーターにインタラクション賞
日本産業デザイン振興会が主催する2006年度グッドデザイン賞で、レクサス『ES』用メーターがインタラクションデザイン賞を受賞した。

【レクサス LS 新型発表】グレード展開はシンプル、装備は充実
レクサス『LS460』のグレード展開はシンプル。スターティングプライスは標準モデルの税込み770万円。スポーティさを追求した「version S」は845万円、豪華装備と先進性を目指した「version U」は920万円となっている。

【レクサス LS 新型発表】セミアクティブ的なショックの“気持ちよさ”
レクサス『LS460』のショックアブソーバーは減衰力特性をきめ細かく制御するAVS機能を備えたモノチューブ式。車両の振動やゆれ、姿勢変化に応じて、各輪それぞれの減衰力を刻一刻と変化させる、セミアクティブサスペンション的な機能を有している。

【レクサス LS 新型発表】本革仕様も準備
レクサス『LS460』のインテリアでは、ファブリックと本革の設定があり、来春発売予定のLS600hLではフルレザーの仕様が用意されている。

【レクサス LS 新型発表】欧州で走り勝つために…version S
「新型レクサス『LS』が旧型トヨタ『セルシオ』ともっとも違うのは、パーソナルカーという性格付けがなされたことです」。レクサスLSのクルマづくりの方向性の策定に携わった商品開発本部・レクサスセンターの豊島浩二主担当員はこう語る。