カーマルチメディアの落とし穴、デジタル化で…
GMが推進して来たカーマルチメディアシステム、オンスターに思わぬ落とし穴が。来年1月、オンスターシステムのプロバイダーは完全デジタル化に移行する。そのため、特に2003年以前のモデルイヤーの車の中はそれに対応できずオンスターに接続できなくなる可能性が高い。
【ニューヨークモーターショー07】レクサス LX 新型登場 5.7リットルV8
トヨタ自動車は4月のNYオートショー(ニューヨークモーターショー)で、新型SUVのレクサス『LX570』を発表する予定。新型は現行の「LX470」の後継モデルで、LXは日本のトヨタ『ランドクルーザー・シグナス』に相当するモデル。
太陽工法のタイヤ、レクサスに採用 ダンロップ
住友ゴム工業は、タイヤの高精度と高性能を追求した独自の新工法「太陽」で製造したダンロップブランドの高性能タイヤ『SP SPORT MAXX A1 A/S』が、トヨタ自動車のレクサスの新車装着用タイヤに採用されたと発表した。
台湾、初期品質でトヨタが5冠…JDパワー
JDパワーアジア・パシフィックが8日発表した台湾車市場での2006年自動車初期品質調査によると、7セグメントのうち「レクサス」を含むトヨタ自動車が5セグメントでトップとなるなど、圧倒的な評価を獲得した。
トヨタ自動車の2月のシェア、販売減でも過去最高47.4 %
日本自動車販売協会連合会が1日発表した2月の新車登録台数によると、トヨタ自動車のシェアは47.4%となり、2月としての過去最高を更新した。
【デトロイトモーターショー07】写真蔵…レクサス LF-A
北米国際自動車ショー、通称:デトロイトモーターショーが1月7−21日に開催された。市場の活況とは別に、デトロイト・ビッグ3の低迷は続く。コボセンターに明日は見えたか?
【池原照雄の単眼複眼】国内シェア5割安定も…トヨタの猛攻
国内登録車市場が縮むなか、トヨタ自動車(レクサスブランド含む)のシェア拡張が際立っている。2006年は販売台数を前年から1%落としたものの、登録車市場でのシェア(自販連データ)は45.2%と、初めて45%台に乗せた。今年1月も48%台と快調な滑り出しとなっており、市場の不調に反比例するように販売力の強さが目立っている。
レクサスのデザインをミラノデザインウィークに出展
トヨタ自動車は、4月にイタリアのミラノで開かれる世界最大のデザインエキジビション「ミラノデザインウィ−ク」で、レクサスのデザイン・フィロソフィ「L-finesse 先鋭-精妙の美」をテーマとしたアートエキジビション「Lexus L-finesse - Invisible Garden - 」を開催すると発表した。
【デトロイトモーターショー07】写真蔵…レクサス IS-F、速い
トヨタ自動車は、7日から米国デトロイトで開催された2007年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で、新型『IS-F』スポーツパフォーマンスセダンを発表した。
【池原照雄の単眼複眼】ハイブリッド攻勢のトヨタ、LS は年内1万台
トヨタ自動車が今年もハイブリッド車の大幅な販売増を図る。米国を中心に世界では約44万台を計画しており、2006年の実績見込みに対して3割の拡大を目指す。春に日本市場を皮切りに投入するレクサス『LS600h』シリーズは、年内に世界で約1万台を計画。
