
台湾のセールス満足度、レクサスが7年連続トップ
JDパワーアジア・パシフィックが4日発表した台湾の2006年新車セールス満足度調査によると、トヨタ自動車の「レクサス」が調査開始以来、最も高いスコアをマークして7年連続でトップとなった。

カードでも“おもてなし” レクサスカードの上質サービス
自動車ブランドが、自社の提携カードを発行するのは今や常識だ。特にBMWやポルシェなど高級車ブランドでは、ロゴ入りクレジットカードがオーナーのステータスになっている。

Lの衝撃、まもなく日本上陸
レクサスブランドがスタートして約1年、待望の『LS460』がいよいよ国内導入される。そのプロトタイプにモータージャーナリスト西川淳が先行して試乗。舞台は欧州ザルツブルク、アウトバーンも含めた走行でその進化を探る。

【レクサス LS 海外リポート】新世代V8ユニット&8速AT…河村康彦
初代『LS』=『セルシオ』の誕生以来、初の“フルモデルチェンジ”を行なったまったく新しいV8エンジンと、やはり完全新開発の8速ATという組み合わせからなるパワーパックを、こちらもオールニューのボディに搭載する新型レクサスLS。

【池原照雄の単眼複眼】トヨタの後方プリクラ、フェザータッチの正体
トヨタ自動車は、9月に発売するレクサスの旗艦車種『LS460』に同社がもつ先端安全技術をすべて搭載する。これらの技術群は、駐車時のアシストから不幸にも事故に遭遇した時の救助手配までを網羅するもので、新たに「統合安全コンセプト」と命名している。

【インプレ'05】ピーターライオン レクサス『IS』 スポーツセダンとして研ぎ澄まされた感覚
これは間違いなく、現時点でのレクサス・ラインアップの傑作といえるだろう。世界での総合評価も高いし、ボクもけっこう気に入っている。デザインがシャープで無駄がなく、『GS』よりカッコいいけど、もう少し冒険して欲しかった。

【インプレ'05】ピーターライオン レクサス『GS』 にじみ出る熱き魂が欲しい
レクサスの国内展開の第一弾だったのだけど、ま、出だしとしてソコソコよかったって感じだろう。

【レクサス LS 海外リポート】機能を前面に押し出さない奥ゆかしさ…河村康彦
いっぽうで、そんな新型『LS』のインテリアデザインには正直なところ、乗り込んだその時点でいささかの不満が募ることになった。

【レクサス LS 海外リポート】メルセデス コンプレックスとは決別…河村康彦
「予想外の販売不振」が伝えられる日本でのレクサス。しかしこの秋以降、そう報じてきた各メディア上には、一転して「目標を大幅に上回る受注台数」なる文字が並ぶことだろう。そう断言をできる根拠は、いよいよこの9月に新型『LS』がリリースをされるからにほかならない。

【メルセデスベンツ Eクラス 改良発表】レクサスはライバルに挙げず
Eクラスといえば自他ともに認めるこのセグメントの“ベンチマーク”となるクルマ。無理にライバルを意識させないことこそが、ベンチマークたるクルマの販売戦略ではないかとも思わせる。