
【新聞ウォッチ】レクサス LS460 販売出足、分かれる評価
トヨタ自動車のプレミアムブランド「レクサス」の最上級車『LS460』(旧トヨタ『セルシオ』)の発売1カ月間の受注台数が、1万2000台に達したという。きょうの読売を除く各紙が取り上げている。

【レクサス LS 新型発表】受注が目標の約10倍!!
トヨタ自動車は、レクサス『LS460』の発売1カ月間の受注台数が1万2000台で、月販目標の約10倍に達したと発表した。

【レクサス LS 新型発表】カーナビ地図は2007年版
レクサス『LS』にはG-LinkとBluetoothに対応したHDDナビが標準装備されている。ハードディスク容量は30GB。基本的には『GSハイブリッド』から採用されたナビと同一仕様となる。

【レクサス LS 新型発表】安全装備は充実、でも関心は低め?
レクサス『LS』は世界最高レベルの安全性能を持ったクルマと言っても決して過言ではないだろう。レクサスのクルマはどれもそうだが、乗員保護という観点においては他の追随を許さないという雰囲気がある。

【インプレ'06】熊倉重春 レクサス『LS460』 スポーツセダンの軽快さ
客観的に見て、メルセデスベンツ『Sクラス』、BMW『7シリーズ』、アウディ『A8』などと肩を並べることのできる高級セダン。静粛性は一番だろう。

トヨタグループ、国際電気自動車シンポ&展示会に出展
トヨタ自動車、トヨタ車体、日野自動車、ダイハツ工業は、10月23日から28日まで横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)で開催される世界最大規模の「国際電気自動車シンポジウム&展示会」に出展する。

【インプレ'06】下野康史 レクサス『LS460』 オドロキの電脳新機軸
なんといってもスゴいのは、電子デバイスの数々。後ろから追突されそうになると、首との隙間を常時監視していたヘッドレストが前に動いて、むち打ち事故を防ぐ。

トヨタ、北米で初のハイブリッド車を現地生産開始
トヨタ自動車は、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ケンタッキー(TMMK)で『カムリ・ハイブリッド』のラインオフ式を実施し、北米初となるハイブリッド車の生産を開始した。

【インプレ'06】岡島裕二 レクサス『LS460』 日本の旗艦
自分ではスピードを出しているつもりはないのに、メーターを見ると実際はスゴい速度に。誰しも、初めてレクサス『LS460』に乗ったときに、そう感じるに違いない。それだけレクサスLSは快適に速く走ることができてしまうのだ。

【レクサス LS 新型発表】二律双生…相反するデザイン要素を両立
「新型レクサス『LS』のデザインは、相反する事柄を、両立させています。これを社内では二律双生と言っています」と語るのは、トヨタ自動車デザイン本部レクサスデザイン部担当員の高澤達男さん。