
【池原照雄の単眼複眼】国内シェア5割安定も…トヨタの猛攻
国内登録車市場が縮むなか、トヨタ自動車(レクサスブランド含む)のシェア拡張が際立っている。2006年は販売台数を前年から1%落としたものの、登録車市場でのシェア(自販連データ)は45.2%と、初めて45%台に乗せた。今年1月も48%台と快調な滑り出しとなっており、市場の不調に反比例するように販売力の強さが目立っている。

レクサスのデザインをミラノデザインウィークに出展
トヨタ自動車は、4月にイタリアのミラノで開かれる世界最大のデザインエキジビション「ミラノデザインウィ−ク」で、レクサスのデザイン・フィロソフィ「L-finesse 先鋭-精妙の美」をテーマとしたアートエキジビション「Lexus L-finesse - Invisible Garden - 」を開催すると発表した。

【デトロイトモーターショー07】写真蔵…レクサス IS-F、速い
トヨタ自動車は、7日から米国デトロイトで開催された2007年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で、新型『IS-F』スポーツパフォーマンスセダンを発表した。

【池原照雄の単眼複眼】ハイブリッド攻勢のトヨタ、LS は年内1万台
トヨタ自動車が今年もハイブリッド車の大幅な販売増を図る。米国を中心に世界では約44万台を計画しており、2006年の実績見込みに対して3割の拡大を目指す。春に日本市場を皮切りに投入するレクサス『LS600h』シリーズは、年内に世界で約1万台を計画。

もてなしの心で世界を挑発する レクサス
「いざなぎ景気を超える長期的な好景気」などと言われても、いまいちピンとこない。でも、それよりはるかに分かりやすいのが、今の、世界における日本車の台頭だろう。「どうだ、ニッポンにはこんなクルマがある!」。レクサス『LS460』etc。胸を張って世界に誇れるモデルの実力とは。

レクサス「F」の限界性能は公道では味わえない!?
モンスターレクサス「Fシリーズ」の明かされなかった真実。07年デトロイトモーターショーでワールドプレミアとなった、レクサスのスポーツバージョン『IS-F』。公開された情報は、Fのエンブレムが持つ壮大な戦略のごく一部でしかなかった。「IS350」からIS-Fへの進化のポイント詳報。

トヨタファイナンス、レクサスのリースに年間6000kmバージョンを追加
トヨタファイナンスは、「レクサス・オーナーズ・リース・スタンダードプラン(クローズドエンド)」に年間走行距離6000kmのバリエーションを追加したと発表した。

【クリスマス】サンタがレクサスでプレゼントを自宅に
サンタクロースがクリスマスイブの24日、レクサスに乗ってクリスマスプレゼントを自宅に届ける---。

オートカラーアウォード…レクサス LS にファッションカラー賞
トヨタ自動車は、日本ファッション協会流行色情報センター(JAFCA)が主催する「オートカラーアウォード2007」で、レクサス『LS460』に設定したカラー「ホワイトパールクリスタルシャイン(外観)/メローホワイト(内装)」が「ファッションカラー賞」を受賞したと発表した。

【デトロイトモーターショー07】レクサスが IS の高性能仕様「F」など出展
トヨタ自動車は、2007年1月7日から、米国デトロイトで開催される2007年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)に、新型『IS-F』スポーツパフォーマンスセダンと新型スポーツコンセプトカーを出品すると発表した。