
ヤマハ、競技専用車の2007年モデルを発売
ヤマハ発動機は、スーパースポーツ『YZF-R1』、『YZF-R6』(2007年欧州仕様)のロードレース競技専用モデル「YZF-R1レースベース車」、「YZF-R6レースベース車」を国内レースユーザー向けに設定し、2007年1月31日から発売する。

驚愕 300万円のスクーター
300万円のカスタムスクーターが展示販売されている。その名は『CP250MMJ』。開発コードがそのまま製品名になった。ベースはヤマハ『マグザム』。排気量250ccのロー&ロングのビッグスクーターだ。

ヤマハ発動機第3四半期決算、依然好調で増収増益
ヤマハ発動機が発表した2006年7−9月期(第3四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比17.4%増の1兆1750億円、営業利益が同11.5%増の901億円となり、増収増益となった。

ヤマハ発動機、国際電気自動車シンポに、125ccクラスの燃料電池二輪車を出展
ヤマハ発動機は、高圧水素タンク採用の水素燃料電池システムを搭載した燃料電池二輪車『FC-AQEL』を開発し、10月23日からパシフィコ横浜で開催される「第22回国際電気自動車シンポジウム(EVS22)」に参考出品する。

【インターモト06】ヤマハ、FZ6 Fazer spec2を出展
ヤマハ発動機は、10月11日からドイツ・ケルンで開催される「インターモト2006」(国際オートバイ・スクーター専門見本市)で、2007年欧州向けの新製品ヤマハ『FZ6 Fazer spec2』のカウル付き、同カウルなしを展示する。ABS標準装備タイプから出力値を抑えたベーシックタイプまで全9バリエーションを設定し、幅広いニーズに対応する。

【インターモト06】ヤマハが5代目 YZF-R1 を出展
ヤマハ発動機は、10月11日からドイツ・ケルンで開催される「インターモト2006」(国際オートバイ・スクーター専門見本市)で、2007年欧州向けの新製品ヤマハ『YZF-R1』を展示すると発表した。

ヤマハ XJR1300 をモデルチェンジ、FIを採用
ヤマハ発動機は、空冷4ストロークDOHC4気筒エンジンを搭載した、空冷ネイキッドタイプでは国内最大排気量モデルの『XJR1300』をモデルチェンジし、11月30日から発売すると発表した。

【リコール】ユーザーに異例の使用停止要請…ヤマハ
ヤマハ発動機は10日、大型アメリカンバイク『XV1600Aロードスター』のトランスミッションに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出るとともに、対策部品が整うまでユーザーにダイレクトメールで使用停止を求める方針だ。

ヤマハ「アスタキサンチン原料工場」が完成 サプリ・食品・化粧品
ヤマハ発動機は、静岡県袋井市に建設中だった「アスタキサンチン原料工場」が完成し、10月26日から量産開始すると発表した。『PURESTA』(ピュアスタ)オイルとして、10月末からサプリメント・食品・化粧品などのメーカーに販売する。

ヤマハ、油水分離装置を開発
ヤマハ発動機は、油水分離装置『Pattol(パットル)180R』を新たに開発し、10月1日から販売開始すると発表した。パットル180Rは、小型ながら1時間あたり180リットルの処理能力を持ち、洗浄液やクーラント液、修理工場や洗車場などの排水に混入する油分を比重差で高度に分離・回収することができる。