ヤマハ、無人ヘリの海外需要開拓強化
ヤマハ発動機は農業用を主体に利用されている無人ヘリコプターの海外市場開拓を強化する。現状の実績は韓国のみだが、今後は豪州や米国での掘り起こしを図っていく。同社の滝沢正博常務執行役員が9月12日に都内で開いた事業説明会で表明した。
ヤマハ篠崎常務、ドルとユーロの円安効果は第4四半期で20億円だが…
ヤマハ発動機の篠崎幸造常務執行役員は9月12日に都内で開いた事業説明会の席上、足元の米ドルとユーロに対する円安が続けば第4四半期(10‐12月期)に営業利益段階で20億円前後の増益効果が出ると述べた。
ヤマハ柳社長、15年12月期にも営業利益1300億円規模に
ヤマハ発動機の柳弘之社長は9月12日に東京で開いた事業説明会で、2015年12月期にも連結営業利益が1200~1300億円規模に達するとの見通しを示した。14年12月期予想の830億円を5割前後上回る大幅増益となる。
ヤマハの次世代小型エンジン ブルーコアを開発、2020年に年間500万台を生産
ヤマハ発動機は9月12日、走りの楽しさと優れた燃費・環境性能を両立する次世代小型エンジン「ブルーコア」を開発、プラットフォームのコアとして、今後様々なモデルに展開していくと発表した。
【ヤマハ スターミーティング14】キジマによる ボルト カスタム…機能も備えた“アメリカン体言”パーツ
9月6日に行なわれたヤマハ「スターミーティング14」で、二輪車用パーツメーカーのキジマは、『ボルト』のオリジナルカスタム車を持ち込んだ。
【ヤマハ スターミーティング14】プロトによる ボルト カスタム…低く長く、“オールド”なアメリカン
9月6日に行なわれたヤマハ「スターミーティング14」で、パーツメーカーのプロトは『ボルト』のオリジナルカスタム車を持ち込んだ。
【ヤマハ スターミーティング14】デイトナによる ボルト カスタム…コンセプトは“楽”
9月6日に行なわれたヤマハ「スターミーティング14」で、二輪車用パーツメーカーのデイトナは、『ボルト』のオリジナルカスタム車を持ち込んだ。
ヤマハ発動機、ロングストローク単軸ロボットの新製品を発売
ヤマハ発動機は、サーボモータを使用した単軸ロボット「FLIP-Xシリーズ」の新製品「GF14XL」「GF17XL」を9月11日より発売する。
【スターミーティング14】ヤマハ ボルト、クルーザーファミリーでの立ち位置は?
ヤマハのクルーザーといえば『ドラッグスター シリーズ』が有名だが、そこに新たなクルーザー『ボルト』が加わったのは昨年12月。それを受け、かつての「ドラッグスターミーティング」は昨年の第8回から「スターミーティング」と改称し、今回に至っている。
ヤマハ PASシオン 新型「扱いやすさにこだわった軽量な車体」…11万2320円から
ヤマハ発動機は、初心者や小柄な人向けに開発した新型の電動アシスト自転車『PAS SION(パス シオン)』を10月10日から順次発売すると発表した。サドルの最低地上高を670mmと従来機種より35mm下げ、身長133cmの人でも乗れるようにしたのが特徴。
