
売れ筋ランキング…3月軽自動車ブランド別
全国軽自動車協会連合会が1日発表した3月の軽自動車新車届け出統計によると、ダイハツ工業と激しい首位争いを演じているスズキが2カ月ぶりにトップに帰り咲いた。乗用車ではスズキが過去最高値で2004年12月以来首位を維持。

【株価】開発拠点発表するもトヨタ続落
米国株高を受けて高く始まったが、海外投資家の売りに対する警戒感が台頭し、全体相場は3日続落。自動車株は高安まちまちとなった。

スズキ磐田工場が累計900万台
スズキは、主力工場の磐田工場が11日、四輪車累計生産台数900万台を達成したと発表した。

シボレー クルーズ 改良、グリーン税制適合
スズキは、小型乗用車のシボレー『クルーズ』の排ガス性能などを改良して11日から発売開始した。2WD(1.5LTを除く)は2005年排出ガス基準75%低減レベル(★★★★)認定を取得し、2010年度燃費基準も達成してグリーン税制に適合させた。

スズキ MRワゴン にスポーティな特別仕様
スズキは、軽乗用車の『MRワゴン』に特別仕様車「A-LIMITED」を設定し、6日から販売開始した。MRワゴンの「Gタイプ」をベースに、スポーティな内外装と上級仕様のステレオを採用した。

2004年度車名別軽販売、スズキ ワゴンR が連覇
軽自動車業界がまとめた2004年度(2004年4月−2005年3月)の車名別の軽乗用車販売台数によると、トップは2年連続でスズキの『ワゴンR』だった。販売台数は21万5106台だった。

3月軽自動車販売ランキング… ワゴンR がトップ維持
軽自動車業界が発表した3月の車種別の販売台数によると、1位はスズキの『ワゴンR』で、2位はダイハツの『ムーヴ』だった。

スズキ、組織改正で広報&CSR活動を強化
スズキは、4月1日付けで組織変更を発表した。広報グループだったのを広報部を新設するほか、国内営業本部ではOEM・シボレー営業部を新設してシボレー車の販売体制を強化する。

軽の04年度販売は2年連続プラス、乗用車は過去最高
全国軽自動車協会連合会が1日発表した2004年度の軽自動車販売速報は前年度にくらべ1.1%増の188万991台となり2年連続で増加した。乗用車は4年連続で増加し過去最高を記録した。

登録車、軽ともに3カ月連続マイナス…3月新車販売
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1日発表した3月の新車販売(軽は届け出)統計速報によると、登録車、軽自動車ともに3カ月連続して前年同月実績を下回った。海外販売とは対照的に内需の不振が目立ってきた。