
【スズキ エスクード 新型発表】国内登録車販売、早期に12万台へ
スズキの津田紘社長は16日の新型『エスクード』発表会見の席上、同モデルによるテコ入れなどにより、国内の登録車販売を「早期に年12万台へと引き上げたい」と述べ、新たな中期目標を提示した。

【スズキ エスクード 新型発表】世界販売20万台目指す
スズキの津田紘社長は16日発売した新型『エスクード』を「『スイフト』に次ぐ世界戦略車の第2弾」と位置づけており、将来は世界販売を年20万台レベルに引き上げる考えを示した。

【スズキ エスクード 新型発表】元祖コンパクトSUV、進化
スズキは、本格的四輪駆動の多目的乗用車『エスクード』をフルモデルチェンジ、16日に発表した。2.0リットルエンジン搭載車を同日より、2.7リットルエンジン搭載車を6月13日より、それぞれ全国一斉に発売する。

スズキのインドネシア二輪車子会社が生産累計500万台
スズキは、インドネシアの四輪車、二輪車の生産販売子会社のインドモービル・スズキ・インターナショナル社が二輪車の生産累計500万台を達成したと発表した。

スズキ、現地企業と組んでマレーシア販売体制を強化へ
スズキは、マレーシア市場での四輪車販売を強化するため、マレーシアの複合企業DRB-ハイコム社が新設したスズキ・マレーシア・オートモービル社をスズキ四輪車の輸入販売代理店として任命したと発表した。

スズキ SUV 新型発表、16日に
スズキから新型SUVが16日に発表予定だ。スズキ登録車系ディーラーが14日朝刊で配布した折り込み広告(チラシ)で予告を打っている。新型『エスクード』か、車名が変わって後継車か、まったくのブランニューか……。

売れ筋ランキング…4月軽自動車ブランド別
全国軽自動車協会連合会が発表した4月の軽自動車新車販売台数は、前年同月比1.6%増の14万2053台で、4カ月ぶりに前年を上回った。軽自動車販売は昨年が過去最高となったため、マイナスが続いてきたが、順調に推移している。

【株価】米国株安受け全面安、スズキのみが反発
米国株安を受け、全体相場は5日続落。もっとも、3月の機械受注統計が市場予想を上回ったことで、平均株価の下げ幅は30円弱にとどまった。自動車株は全面安。

【株価】業績失望感で、スズキと富士重工業が大幅続落
見送り気分が強く、全体相場は4日続落。自動車株は全面安となった。前日決算発表したスズキが前日比131円安の1642円と大幅続落。この日発表の富士重工業も27円安の465円と急落した。大手3社もそろって続落。

スズキ会長「悩んだけど」…配当大幅引き上げ見送り
スズキは2005年3月期の期末の配当を前年同期よりも1円増配して6円に引き上げると発表した。年間配当は前年同期より1円増配の10円となる。