
スズキ、熱耐アルマイトのバラツキを無くす
スズキは、ピストンなどのアルミ表面に加工されるアルマイト皮膜の膜厚のばらつきを改善し、現状の方法で行うよりも膜厚をさらに平滑化でき、耐食性、耐久性、及び耐腐食性などを向上させるアルマイト処理の新技術「ハイパー・アルマイト」を開発した。

【リコール】スズキ スイフト とシボレー クルーズ …駆動力が伝わらない
スズキは、『スイフト』とシボレー『クルーズ』の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は01年4月から04年4月までに生産した7万8706台。

【スズキ エスクード 創った人】その4 初代を評価してもらった人の期待に応えたい…山田功二チーフエンジニア
新型『エスクード』は最近のトレンドを取り入れたワイドトレッドを採用し、フロントマスクも、シャープな造形に生まれ変わっている。だが、随所に初代モデルを思わせるパーツが復活している。

【スズキ エスクード 創った人】その3 オンロードは飛躍的に進化…山田功二チーフエンジニア
「欧州のSUVは優れたオンロード性能を持ちながらも、本格的なオフロードも走れてしまうクルマが多いですが、その方向性は、新型『エスクード』に似ていると思います」と新型エスクードのチーフエンジニアの山田功二さんは語る。

【スズキ エスクード 創った人】その2 オフロード性能も磨き上げた…山田功二チーフエンジニア
「新型『エスクード』はモノコックボディを採用し、4輪独立懸架のサスペンションとしたことで、オフロード性能が犠牲になっているのでは、と心配される方もいるかもしれませんが、それはまったくの取り越し苦労です」と語るのは、新型エスクードのチーフエンジニア山田功二さん。

【スズキ エスクード 創った人】その1 FRベースにこだわった…山田功二チーフエンジニア
新型エスクードのチーフエンジニアを担当した、4輪技術本部 山田功二さんは「スズキは本来、ニッチなクルマを作るのが得意でした。このエスクードも、最初は、ほかにはないジャンルのクルマでしたが、90年代半ばからはトヨタ『RAV4』やホンダ『CR-V』が発売され、一気にライバル車が増えてきました」と語る。

スズキ、木質系平屋住宅を発売
スズキの子会社のスズキビジネスは、木質系平屋建住宅『ALLE』(アレ)を11日から発売すると発表した。

スズキ エスクードの輸出開始、海外はグランドビターラに統一
スズキは、コンパクトSUVの新型『エスクード』(輸出名『グランド・ビターラ』)の輸出を開始したと発表した。

売れ筋ランキング…6月軽自動車ブランド別
全国軽自動車協会連合会が1日に発表した6月の軽自動車販売台数は、前年同月比5.1%増の16万6378台で、3カ月連続でプラスとなった。メーカー別では、スズキが同3.6%増の5万2983台となり2カ月ぶりにトップに返り咲いた。

【リコール】スズキ スイフト および エスクードの燃料装置
スズキは『スイフト』『エスクード』の燃料装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は04年10月から05年5月までに生産した2万9286台。