 
    スズキ、福祉車両を充実、エブリイに設定
スズキは、同社として初めて軽ワンボックスタイプの車いす移動車『エブリイワゴン車いす移動車』と『エブリイ車いす移動車』を設定するとともに『エブリイワゴン昇降シート車』を全面改良し、2日から発売開始した。
 
    スズキ第3四半期連結決算、売上高、利益ともに過去最高
スズキが発表した4−12月期連結決算は、売上高が前年同期比12.3%増の1兆9529億円、営業利益が同5.1%増の858億円となり、増収増益で、過去最高となった。軽自動車や『スイフト』の販売が好調で、国内販売台数が同5.4%増の49万3000台と好調だった。
 
    【日産 モコ 新型登場】販売台数は合わせて1万台?
日産から発売された新型『モコ』は、1月20日に発表された新型スズキ『MRワゴン』のOEM供給車だ。新型の月販目標は4400台と、新型MRワゴンの6000台と合わせて、合計1万台以上を狙っているようだ。
 
    【スズキ MRワゴン 新型発表】津田社長…『軽がいい』価値観に
「軽自動車に対するユーザーの価値観を変えていきたい。新型『MRワゴン』はその目標に向かうためのクルマ」。スズキの津田紘社長は、新型MRワゴン(1月20日発表)への思いをこう語る。
 
    【スズキ MRワゴン 新型発表】エモーショナルデザイン
「スズキのクルマはこれまで、どちらかというと質実剛健型で、エモーショナルデザインを持つモデルは少なかった。その点『MRワゴン』は、ウチにとってはチャレンジングなクルマです」
 
    【東京ボートショー06】スズキ、出展概要を発表
スズキは「2006東京国際ボートショー」への出品概要を発表した。スズキのマリン部門は、「マリンライフをより身近に」をコンセプトとしており、今回のボートショーでも「人と環境にやさしい4ストローク船外機やマイボートのある生活の楽しさ」を提案していく。
 
    シボレー トレイルブレイザー の2006年モデルを発売
スズキは、輸入販売している米国GM製シボレー『トレイルブレイザー』と、ロングボディーのシボレー『トレイルブレイザーEXT』の2006年モデルを30日から販売開始した。
 
    シボレー オプトラ ワゴンの06年モデル発売
スズキは26日、シボレー『オプトラワゴン』の06年モデルを発売した。内外装の一部を変更するとともに、装備を充実しながら価格を据え置いた。
 
    スズキ、過去最高ラッシュ…05年実績
スズキが発表した2005年の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると世界生産台数は、前年比6.5%増の212万4584台と初めて200万台を突破して、過去最高となった。国内生産は同4.3%増の109万786台で過去最高だった。国内販売、輸出ともに好調だった。
 
    【スズキ MRワゴン 新型発表】2トーンカラーが際立つマルーン内装
新型『MRワゴン』には、2種類のインテリアカラーが用意されている。ややオレンジ味を帯びた明るいブラウンの「アイボリー」と、座面やヘッドレストに濃色ブラウンを使った「マルーン」だ。インテリアの材質は両者共通。

