【スズキ MRワゴン 新型発表】2トーンカラーが際立つマルーン内装

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【スズキ MRワゴン 新型発表】2トーンカラーが際立つマルーン内装
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新型『MRワゴン』には、2種類のインテリアカラーが用意されている。ややオレンジ味を帯びた明るいブラウンの「アイボリー」と、座面やヘッドレストに濃色ブラウンを使った「マルーン」だ。インテリアの材質は両者共通。

アイボリーは「やわらかな光に包まれて、親子が朝食を楽しむ時間」を、マルーンは「夜、落ち着いたダウンライトのもとで、子供と絵本を楽しむ時」をイメージしたものだという。カラーコーディネーションを担当した山内朋子氏は、「とくにマルーンについては、軽自動車では珍しい内装色ということで、調色に工夫を重ねました。どちらの色も、女性としてのお洒落感覚を味わえるものにできたと思っています」と語る。実際、2トーンカラーが際立つマルーン内装はかなり個性的で、かつ上質な印象を与える。

内装色はボディカラーによって選択可能なパターンが異なる。両方を選べるのは「ストロベリーパールメタリック」「シルキーシルバーメタリック」「マルーンブラウンパール」の3色。「ブルーイッシュブラックパール」はマルーンのみ、「パールホワイト」「ミルクティベージュメタリック」「レイクブルーメタリック」「ラグーンターコイズメタリック」はベージュのみとなる。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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