 
    【スズキ MRワゴン 新型発表】4歳児が開発に協力
ママのための軽自動車、新型スズキ『MRワゴン』。その開発では、「たとえば保育園に行って、クリニックを行いました。4歳児に実際に乗り降りをしてもらい、乗降性を検証しました」とスズキ商品第二カーラインのチーフデザイナーの結城康和氏は語る。
 
    「昨年はラッキーな年だったが」と鈴木会長
スズキは20日、都内のホテルで記者会見を行い、その席上、鈴木修会長は昨年を振り返り、「非常にラッキーな年だった」を語った。というのも、スズキにとって昨年は5カ年計画の1年目だったが、その計画が予想を上回るペースで推移しているからだ。
 
    【春闘06】スズキ会長、横並びの時代は終わった!!
スズキの鈴木修会長は20日、年頭の記者会見で今春闘の対応方針について「業績の格差があれだけついて、会社の横並びは終わった。スズキはとても大手についていけない。スズキは下位メーカーとして歩んでいく」と述べた。
 
    【スズキ MRワゴン 新型発表】低価格と安全性を両立した iPod 接続
20日発表されたスズキ『MRワゴン』は、標準装備のオーディオに2万0580円の『iPod』接続ユニットを追加することで、iPodに対応する。オーディオのインターフェイスでiPodが操作可能で、充電も可能だ。
 
    スズキ会長、自動車税制を批判「国際水準にするべき」
スズキの鈴木修会長は、道路特定財源の見直しで、今後軽自動車の優遇税制の廃止に波及するとの見方について「軽の税制が国際的に見て妥当だということ」と訴えた。
 
    スズキ会長「落ちていない」…ダイハツ猛追に余裕?
スズキの鈴木修会長は、年頭の記者会見で、軽自動車市場のシェア争いで、ダイハツが肉薄していることについて「競争で切磋琢磨することはいいことで、新型車を出しながらスズキはスズキでやっていく」と述べ、余裕の構えを見せた。
 
    スズキ、07年に米国販売20万台目指す
スズキは20日、米国市場へのテコ入れを強化し、2007年には05年比で2倍強の20万台を目指す計画を明らかにした。
 
    スズキ、06年の世界生産は1割増の233万台
スズキの鈴木修会長と津田紘社長は20日東京で記者会見し、2006年の生産・販売計画を発表した。4輪車の世界生産は欧州やインドなど海外での大幅増産を進め、前年比10%増の233万9000台を計画している。
 
    鈴木スズキ会長、06年の軽自動車需要は横ばい
スズキの鈴木修会長は20日東京で記者会見し、軽自動車需要について過去最高だった昨年の192万台レベルが「限界」と述べ、2006年は「192万から193万台と横ばいで推移する」との通しを示した。
 
    【スズキ MRワゴン 新型発表】かわいいけど甘すぎない
新型スズキ『MRワゴン』のデザインコンセプトについて「丸みのあるプロポーションや抑揚のある断面など立体感、質感を出しながら、広い居住空間を実現しました」とスズキ 商品第二カーラインのチーフデザイナーの結城康和氏は語る。

