
スズキが組織改正、アリーナとロータスのCS向上など
スズキは、国内営業本部の四輪営業業務統括部CSグループを西日本小型四輪営業部アリーナ・ロータスグループに統合するなどの組織改正を6月1日付けで実施すると発表した。

スズキ、自己株式の買い付けを決議
スズキは、27日開催の取締役会で、自己株式の買い受けを決議したと発表した。自己株式の買い付けは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するのが狙い。

インドのマルチ社が新型スズキ スイフト を現地発表
スズキは、インドの自動車生産・販売会社マルチ・ウドヨグ社で生産・販売する新型乗用車『スイフト』を発表した。

スズキ、国内販売以外が苦戦…4月実績
スズキが発表した4月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比0.9%減の17万7184台だった。

【スズキ エスクード 新型発表】比較対象には トゥアレグ や X3 も
新型スズキ『エスクード』の開発にあたっては、多くのライバルモデルとの比較研究がなされたという。主なものでは、トヨタ『RAV4』、日産『エクストレイル』、ホンダ『CR-V』、フォルクスワーゲン『トゥアレグ』、ランドローバー『フリーランダー』、BMW『X3』など。

国土交通省、無届公道試験の4社に行政処分を課さず
スズキやダイハツ工業、日産自動車、ホンダ技術研究所の4社が、公道走行試験の際に必要な届出などを行わなかった問題で、国土交通省は4社から報告を受け内容を吟味した結果、行政処分を課さないことにした。

【スズキ エスクード 新型発表】写真蔵…骨太な存在感
スズキは、本格的四輪駆動の多目的乗用車『エスクード』をフルモデルチェンジ、16日に発表した。2.0リットルエンジン搭載車を同日より、2.7リットルエンジン搭載車を6月13日より、それぞれ全国一斉に発売する。

【スズキ エスクード 新型発表】レジャーユースへの対応
新型スズキ『エスクード』(16日発表)は、レジャーユースへの対応度も柔軟。リアシートをダブルフォールディングで折りたたむと、一面フラットなラゲッジフロアが出現。26インチのマウンテンバイクを、前輪を外した状態で搭載できる。

【スズキ エスクード 新型発表】原点回帰…オーバーフェンダーは?
スズキが16日に発表した新型『エスクード』は初心に戻る“原点回帰”が開発テーマになっている。そのため随所に初代を感じさせるイメージが踏襲されている。

スズキ、自己株式上限400万株を買い付けを決議
スズキは、19日開催の取締役会で、自己株式の買い付けを決議したと発表した。