スズキは、スモールカーのシボレー『MW』をマイナーチェンジしてスズキアリーナ店とGMシボレー店で、17日から発売すると発表した。
シボレーMWは、2000年9月から日本国内において、スズキがGMに初めてOEM供給を開始した小型車。
今回、大型バンパー(前後)、サイドアンダースポイラー、ルーフエンドスポイラーなどを装着し、スポーティーで精悍なイメージな外観とした。力強さと躍動感を表現したアルミホイールやフロントグリルメッキバー及びアルミホイールセンターキャップに、シボレーブランドの象徴である「ボウ・タイ」マークを採用した。車体色には、赤(ブライトレッド2)を含む全4色を設定した。
内装はフロントシート表皮には本皮を、リヤシート表皮にはソフトレザーを採用した。ドアトリム表皮にソフトレザーや、ツートンカラーの本革巻ステアリングホイールを採用し、センターマークにはシボレーブランドの象徴である「ボウ・タイ」マークをあしらった。
木目調のインパネセンターガーニッシュ、パワーウインドースイッチベゼルや運転席シートヒーターを標準装備した。
価格は2WDが132万3000円。