
春のお供は中古軽!! 全カタログ&市況
軽自動車の現行モデル全カタログに中古車市況も添えて、中古軽自動車購入をバックアップ。豊富な流通量を誇るモデル陣から、流通数の少ない希少なモデル陣まで流通数的に分類。更に価格帯に市況が加わり、狙う中古軽自動車の状況が分かりやすく掲載されている。

シボレー トレイルブレイザー にV8エンジン追加
スズキは11日、シボレー『トレイルブレイザー』シリーズにV型8気筒エンジンを搭載した『トレイルブレイザーEXT LTZ』を追加し25日から発売すると発表した。

【株価】シート大手のシロキ工業が人気化
米国株高を受けて高く始まったが、利益確定の売りに押されて全体相場は9日ぶりに反落。自動車株も全面安となった。

【リコール】スズキ スイフト のMT車、トランスミッション
スズキは『スイフト』の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は00年9月から02年5月までに生産した983台。

2月軽自動車ランキング…ワゴンRがトップ、スズキの意地
軽自動車業界がまとめた2月の軽自動車車名別販売台数は、スズキの『ワゴンR』が2万884台で、3カ月連続でトップとなった。スズキは2月の軽自動車販売でダイハツに抜かれたものの、車名別ではトップを死守した。

ダイハツ悲願のトップ奪取、14年ぶり
2月の軽自動車月間販売台数で、ダイハツがスズキを抜いて14年ぶりにトップに立った。2月の軽自動車販売台数は、スズキが前年同月比3.0%増の5万3847台でシェア31.3%、ダイハツが同8.7%増の5万5296台となり、シェア32.2%となり、トップに立った。

【株価】スズキが続伸、2000円台に迫る
米国株式の上昇に加え、1月の鉱工業生産指数が市場予想を上回ったことを好感し、全体相場は3日続伸。幅広い銘柄が買われ、自動車株も全面高となった。

スズキ、海外にかげり? …1月実績
スズキが24日発表した2005年1月四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、国内生産、国内販売、輸出出荷が前年同月比プラス、海外生産がマイナスとなった。

【株価】マツダ販売網増強計画も続落
米国株高を好感して、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株は総じてさえない動きとなった。

【決算見通し】絶好調、まあまあ、ダメ…差が開いてきた
昨年の4月−12月期決算を通して、各社の通期業績予想をまとめてみた。国内市場はピークの1990年の4分の3規模。自動車メーカー各社の海外依存度の高さは、ますます鮮明になっている。もっとも、米国市場一辺倒の状況から様相は変わりつつあり、各社間で業績の跛行性が目立ち始めている。