 
    販売台数ランキング…10月軽自動車ブランド別
全国軽自動車協会連合会が1日発表した10月の軽自動車販売台数は、前年同月にくらべ8.4%増の14万6033台となり、7カ月連続で増加した。1月からの累計台数は163万1803台となり、年間で初の190万台乗せがほぼ確実となった。
 
    【東京モーターショー05】次期 MRワゴン コンセプト、デザイナーに聞く
次期『MRワゴン』のコンセプトモデルとされるスズキ『Mom's Personal Wagon』について、チーフデザイナーとしてこのクルマのデザインをまとめた結城康和氏に話を聞いた。「名前のとおり、小さなお子さまのいるママのための軽ワゴン、というのがコンセプトです」
 
    【COTY】軽量化技術とクルマの楽しさをカタチにしたことが受賞理由
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第26回2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤーは9日 東京・六本木ヒルズ内で最終選考会を行ない、マツダ『ロードスター』をイヤーカー(大賞)に決定した。また、輸入車の大賞にあたる2005-2006インポート・カー・オブ・ザ・イヤーは、BMW『3シリーズ』が選出された。
 
    【COTY】日本カー・オブ・ザ・イヤー3賞
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第26回2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤーは9日、「モーストファン」「ベストバリュー」「モーストアドバンスドテクノロジー」の“3賞”を決定した。
 
    【リコール】スズキ スカイウェイブ、燃料もれ
スズキは、『スカイウェイブ』の燃料装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は05年3月から8月までに生産した803台。
 
    ワゴンRが11カ月連続首位…10月軽乗用車販売
10月の軽乗用車の車名別販売台数は、スズキの『ワゴンR』が11カ月連続で首位をキープした。2位はダイハツ『ムーヴ』、3位はホンダ『ライフ』だった。
 
    スズキ、耐久性の高いピストン…業界初ダイカスト法
スズキは、エンジンピストンの製造工程にPFダイカスト法を導入することで、耐久性、耐熱性を大幅に向上した「スズキ・スーパー・キャストピストン」を開発したと発表した。PFダイカスト法で製造されたピストンを二輪車エンジンで実用化するのは業界初。
 
    【東京モーターショー05】スズキ、福祉の充実をアピール
東京モーターショーでは、車いす移動車や昇降シート付きモデルといった福祉車両だけでなく、お家芸ともいえるセニアカーにもスポットあてていたスズキ。
 
    ホンダ、マツダ、三菱、スズキが好調…10月新車販売
日本自動車販売協会連合会が1日発表した10月の新車販売台数は、前年同月にくらべ3.4%減の28万1452台となり、4カ月連続のマイナスとなった。
 
    10月新車販売…日産が1年ぶりのマイナス
10月のメーカー別新車販売台数(軽除く)では、日産自動車が1年ぶりに、しかも大幅なマイナスとなった。前年に『ティーダ』などの新型車を相次いで投入した反動が現れたかっこうだ。

