
【スズキ アルト新型発表】ターボモデルは出るのか?!
13日に発表・発売された新型スズキ『アルト』。カタログに記載されたエンジンは54ps/6.2kgmを発揮する、NA直列3気筒の「K6A」型の1種類のみ。これからのターボエンジンの搭載も視野に入れて設計はされているようだ。

【スズキ アルト新型発表】ラパンとの違いはココ
13日に発表・発売された6代目となる新型スズキ『アルト』。しかし、スズキにはアルトから派生したセダンタイプの女性向け軽自動車の『ラパン』もある。同じ女性をターゲットとしたこの2車は、どのように棲み分けるのだろか。

【スズキ アルト新型発表】分かりやすい価格は販売からのリクエスト
新型スズキ『アルト』(13日発表・発売)の価格構成は、2WDのAT車で下のグレードから、「E」が70万円、「G」が80万円、「X」が90万円(いずれも税抜き)と非常に分かりやすい価格設定になっている。

【インターモト04】スズキ GSX-R1000、軽量化&ツインインジェクター
スズキは、15日から19日までドイツ・ミュンヘンで開催される二輪車の見本市インターモトで、2005年輸出ニューモデル6機種を発表、出展する。

【スズキ アルト新型発表】特別開発チーム「ママプロジェクト」
13日に発表された新型スズキ『アルト』。メインターゲットは30代の女性ということもあり、開発にはスズキ社内から30代子持ちの女性を募り、「ママプロジェクト」なる特別開発チームが組織された。

「スズキらしさを追求」修会長の長男、俊宏取締役
鈴木修会長の長男で将来の有力社長候補と目されている鈴木俊宏取締役が13日の『アルト』の発表会に出席した。これまで、メディア関係者の前にはほとんど姿を見せることがなかったものの、「商品企画」担当となったため。

【株価】インド第二工場建設のスズキが反発
好業績銘柄中心に買われ、全体相場は4日ぶりに反発。自動車株は全面高となった。スズキが20円高と反発。「インドに四輪車の第二工場を建設する」とのニュースを好感した買いも入っていた。

「車名別」争いなんて低次元…鈴木修スズキ会長
スズキの鈴木修会長は13日、東京で開いた新型『アルト』の発表会場で、軽自動車のベストセラー(車名別ランク)争いについて「次元の低い話だ」と述べ、車名ベースの“小ぜり合い”には「われ関せず」の考えを示した。

【スズキ アルト新型発表】ウリはこのスタイルでこの価格
新型『アルト』は「自分の時間に気軽に使える親近感のわくクルマ」をコンセプトに、税抜き65万円から、一通りの装備が揃った訴求グレードの「G」AT車でも、80万円からといった低価格を実現している。

【スズキ アルト新型発表】6代目で初めて大胆変更
スズキは13日、軽自動車の新型『アルト』を発表・発売した。79年に誕生した初代から5代に渡って、軽2BOXを代表する伝統的なデザインを保持してきたが、今回はヒップポイントや室内高を高め、イメージを一新した。