
【スズキ スイフト新型発表】欧州志向のデザイン…カロッツェリア協力?
新型『スイフト』(1日発表・発売)のアグレッシブなスタイリングは、スズキの社内デザイナーの手によるものだが、そのデザインの誕生にはイタリアンカロッツェリアが深く関わっていたという。

【スズキ スイフト新型発表】スイフトスポーツのゆくえ
軽自動車ベースの旧型モデルから本格的な小型車に生まれ変わったスズキ『スイフト』(1日発表・発売)。大幅に広げられたトレッド、大容量サスペンション、高剛性ボディなどにより、クルマとしての基本性能は格段に向上した。

【東京モーターショー04】スズキ、プランツ・プランツとコラボ
スズキは、『アルト』をベースとした『アルトハートスタンド』を参考出品した。アルトのフロント周りのスタイリングを生かし、運転席から後ろに花物の移動販売向けの特装ボディを組み合わせたコンセプトカー。

【スズキ スイフト新型発表】カーナビはクラリオンが初ライン納入
クラリオンは、スズキの新型『スイフト』に、日産のテレマティックスサービスであるカーウイングスに対応したカーナビゲーションシステムを、ライン納入すると発表した。クラリオンがスズキにライン納入するのは初めて。

【スズキ スイフト新型発表】世界標準、欧州水準
1日、スズキは小型車『スイフト』を2代目モデルへとバトンタッチさせた。初代モデルは走行性能や品質の高さと価格の安さのバランスを徹底追求したモデルで、2代目もその思想に変更はなく、正常進化を狙っている。

【スズキ スイフト新型発表】欧州は当初からディーゼル投入
スズキの津田紘社長は、1日発表した新型『スイフト』の欧州仕様車には当初からディーゼルエンジン搭載車を設定する方針を明らかにした。伊フィアットグループから調達している1.3リットルエンジンを搭載する。

【スズキ スイフト新型発表】世界4カ国生産のグローバルカー
スズキが1日発表したコンパクトカー新型『スイフト』は、同社としては初めて開発段階からグローバル生産を意識した「世界戦略車」(津田紘社長)だ。国内生産に続き12月からはハンガリー、2005年3月からはインドと中国でも生産を立ち上げる。

【スズキ スイフト新型発表】ダイナミックでスポーティだっ!
スズキは1日、スポーティで優美なデザインと、同じくスポーティな走行性能を追求した新開発のコンパクトカー、新型『スイフト』を発表、同日より発売した。ボディは5ドアハッチバック、エンジンは1.3リットルと1.5リットル。

【インプレ'04】両角岳彦 スズキ『アルト』 売れ筋グルマゆえのお手本がほしい
床に近くペタンと座ると頭上20cm以上も空間が残る…など「小さな外形の中にじゅうぶんな居住空間」を真摯に追求した形跡皆無。「天井が(無駄に)高い軽が売れているから」だけの商品企画。

【インプレ'04】国沢光宏 スズキ『アルト』 軽セダンの定番グルマ
65万円でエアコンやパワステ、運転席エアバッグまで標準装備しているベーシックグレードのマニュアル仕様に乗ると「これでじゅうぶんじゃないの!」と思う。普通に走り、少し柔らかすぎるけれど、キチンと曲がってくれる。