 
    スズキ ソリオ を一部改良、100万円を切る価格
スズキは、小型乗用車の『ソリオ』を一部改良し、価格も見直して発売開始した。今回の改良では、2WD車は2005年排出ガス基準75%低減レベル認定を取得、さらに2010年度燃費基準を達成してグリーン税制に適合させた。
 
    【フランクフルトモーターショー05】スズキ エスクード/グランドビターラ 3ドア
スズキは新型『グランド・ビターラ』(日本名『エスクード』)を、9月のフランクフルトモーターショーにおいて欧州デビューさせる。日本市場にはないショートホイールベース3ドア仕様も登場する。
 
    【オートギャラリー05】写真蔵…スズキ編:あっ、キティちゃんだ
“カスタムカー夏の祭典”、スズキ編。『ワゴンR』や『ジムニー』はカスタムベースの人気アイテム。オートギャラリー東京2005(企画運営:オートギャラリー事務局)が8月5−7日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。
 
    【株価】世界戦略車を投入…スズキが急反発
朝方から政局の混乱を懸念する売りが優勢だったが、参院本会議で郵政民営化法案が否決されると一転して買い戻しが入る展開。平均株価は3日ぶりに反発した。好業績株への買いが目立ち、自動車株はほぼ全面高の動きとなった。
 
    レースで実証された性能、エンジン冷却液…スズキスポーツが発売
スズキスポーツは、エンジン冷却液『YBC603』を発売した。「エスクード・パイクススペシャル」や「イグニス・スーパー1600」などに使用されたもので、機能と耐久性は実証済みと、している。冷却液は2リットルが4700円。
 
    ワゴンR、8カ月連続でトップ堅持…7月軽自動車車名別販売
軽自動車業界がまとめた7月の車名別販売台数は、トップはスズキの『ワゴンR』で、8カ月連続で首位となった。2位はダイハツの『ムーヴ』。
 
    スズキ第1四半期連結決算…増収増益
スズキが発表した第1四半期(4−6月期)連結決算は、売上高が前年同期比8.6%増の6379億円、営業利益が同4.6%増の288億円で、増収増益となった。
 
    スズキ、過去最高ラッシュ…05年上半期実績
スズキが発表した2005年上半期の四輪車の生産・販売・輸出実績は、世界生産台数が前年同期比5.1%増の106万1205台となり、過去最高となった。
 
    スズキ、電動アシスト自転車 ラブ を改良
スズキは、電動アシスト自転車『ラブ』シリーズを一部改良して8月4日から発売する。軽量な車体で扱いやすく、3段変速機等により軽快に走行でき、さらに専用充電器込みで7万3800円の価格を実現した高性能普及タイプの電動アシスト自転車。
 
    スズキ、熱耐アルマイトのバラツキを無くす
スズキは、ピストンなどのアルミ表面に加工されるアルマイト皮膜の膜厚のばらつきを改善し、現状の方法で行うよりも膜厚をさらに平滑化でき、耐食性、耐久性、及び耐腐食性などを向上させるアルマイト処理の新技術「ハイパー・アルマイト」を開発した。

