
スズキ アルト に回転スライドシート車
スズキは、新型軽乗用車『アルト』に福祉車両回転スライドシート車を設定し、1日から発売する。アルトの「Gタイプ」をベースに、座席が外側に回転し、前後に最大180mmスライドする機構を採用した。

04年の軽販売、過去最高更新のペース
全国軽自動車協会連合会が1日発表した11月の軽自動車販売(届け出)速報によると、今年1−11月の累計販売は前年同期比4.8%増の174万4726台となった。

11月軽自動車販売、スズキ×ダイハツ競争でプラス
全国軽自動車協会連合会が発表した11月の軽自動車新車販売台数は、前年同月比3.5%増の15万3124台で、2カ月ぶりに前年を上回った。

【リコール】スズキ エスクード、電気装置に不具合
スズキは『エスクード』の電気装置に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象台数は88年5月から95年5月までに生産した12万9138台。

スズキが街乗りスーパーモタード仕様の新型バイク
スズキは、400cc単気筒エンジンを搭載した新型オンロードスポーツバイク『DR-Z400SM』を12月1から発売すると発表した。

【インプレ'04】小沢コージ スズキ『アルト』 衝撃デビューの初代モデルにオーバーラップする
最大のポイントは価格とスタイリング。スタイリングはかなり個性的。同社のもうひとつの看板車種、『ワゴンR』のキープコンセプトぶりに比べ、思い切った変化を遂げている。

【スズキ スイフト新型発表】イモビライザーやエアコンは全車標準設定
新型スズキ『スイフト』(1日発表発売)は装備の面でも、旧型を大きくしのぐ。近年、小型車でも流行しているキーレススタートシステムを、1.5リットルモデルに標準装備。

【インプレ'04】森慶太 スズキ『アルト』 ちょっと力みすぎた感のある商品内容
『ムーヴラテ』とはまたちょっと違った感じでヤローは乗れないスタイリング。スズキ的にはイッキに若返りを図りたかったからということみたい(旧型アルト時代に購買客の平均年齢がハンパじゃない勢いでハンパじゃないところまで上がった)。

【スズキ スイフト新型発表】ベーシック以上の快適性
新型スズキ『スイフト』(1日発表発売)の開発にあたってスズキが大いに配慮を払ったのは、世界のベーシックカーのライバルに打ち勝つ快適性の確保だ。

【スズキ スイフト新型発表】安全性能も世界標準めざす
新型スズキ『スイフト』(1日発表発売)は安全性についても、最新のスペックと装備が与えられている。ボディはスズキ独自の軽量衝撃吸収ボディ「TECT」(テクト)。