
【パリモーターショー04】エンリコ・フミアが見た、パリの日本車
今回のパリショー(9月23日−10月10日)も、多くの量産モデルやコンセプトカーなどの興味深いスタイリング提案に飾られ、大変盛り上がっていた。日本車で目についたものは……。

【福祉機器展04】カーデザイナーによるスズキのコンセプトモデル
スズキは軽自動車だけでなく、シニアカーのトップメーカーでもある。そのスズキは自動車メーカーらしくコンセプトモデルを2台、会場に持ち込んだ。福祉機器展では、発売前の試作車や研究用プロトタイプを並べることはある。

スズキ バーディー50がフルモデルチェンジ
スズキは、50ccビジネスバイクの『バーディー50』を全面改良して11月3日から発売した。新型車は14インチタイヤと新設計パイプフレームの採用で、シート高を低くした。乗降の際に足をまたぐスペースも低くして運転者の負担の軽減を図った。

スズキ スカイウェイブ650に冬季特別仕様
スズキは、650ccの大型スクーター『スカイウェイブ650』に冬季の使用に配慮した特別仕様車「リミテッド」を設定して11月9日から発売すると発表した。

【インプレ'04】松下宏 スズキ『アルト』 デザインに重きを置いたのが大きなポイント
米の飯とも称される軽自動車の定番モデル。今回のモデルではやや個性的な外観デザインを採用することで従来のモデルとは違った訴求をしたのが大きなポイントだ。

【東京モーターショー04】スズキ回転スライドシート車
スズキは福祉車両として、東京モーターショー(11月2日から、千葉県千葉市の幕張メッセで)3車種を参考出品する。いずれも回転スライドシート車で、車種は『アルト』、パリモーターショーで9月に発表したばかりの新小型車『スイフト』、『MRワゴン』。

【東京モーターショー04】新型スズキ アルトをベースのコンセプト
今年9月、スズキは新型『アルト』を発売したが、東京モーターショー(11月2日から、千葉県千葉市の幕張メッセ)ではそのアルトをベースとした商用車のコンセプトカー「アルト・ハートスタンド」を参考出品する。

【東京モーターショー04】スズキの大きな未来
11月2日から始まる東京モーターショー(働くくるまと福祉車両)で、スズキの展示テーマは「小さなクルマ、大きな未来。」

スズキ ジムニーを一部改良…顔が黒い
スズキは、軽乗用車『ジムニー』を一部改良して13日から発売した。今回の改良では、黒色のフロントグリルを採用して車体前部のデザインを変更したほか、車体色に新色の青を採用した。

スズキ ジムニーシエラを改良
スズキは、1.3リッターエンジンを搭載した小型四輪駆動車『ジムニーシエラ』を一部改良して13日から発売した。