【スズキ エスクード 新型発表】元祖コンパクトSUV、進化

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スズキは、本格的四輪駆動の多目的乗用車『エスクード』をフルモデルチェンジ、16日に発表した。2.0リットルエンジン搭載車を同日より、2.7リットルエンジン搭載車を6月13日より、それぞれ全国一斉に発売する。 

新型は、1988年に発売し世界におけるコンパクトSUVの先駆けとなった初代から数えて3代目となる。新型は、“エスクードのオリジナリティと本格オフロード性能を継承し、進化させた新しいSUV”をコンセプトに開発された。

エンジンは2.0リットル直4と、2.7リットルV6。全車フルタイム4WDで、トランスミッションは、2.0は5MTまたは4AT、2.7は5AT。装備グレードは、2.0が「XE」と「XG」、2.7が「XS」。都合3グレード5仕様でラインナップは構成される。

価格は2.0XE/5MTの194万2500円から、2.7XS/5ATの252万円まで。販売目標台数は年間1万5000台。

《高木啓》

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