
【ホンダ N BOX+ 試乗】効率的な荷室空間が生む使い勝手…松下宏
ホンダ『N BOX』に新しい魅力を追加した『N BOX+』が登場した。何をプラスしたかといえば、後部空間の使い勝手だ。発想はN BOXをベースに福祉車両が作れないかというところから始まり、レジャーユースも含めて多彩な使い勝手が実現された。

ホンダ、ダカールラリー優勝のためにKTMからノウハウ学ぶ
ホンダの二輪R&Dセンター兼ホンダレーシング社長の鈴木哲夫氏は、来年1月開催のダカールラリーについて「参加するだけでは意味がないので、勝つつもりでいく。そうでないと2位にもなれないと思う」と話した。

【ロサンゼルスモーターショー12】アキュラの最上級サルーン、RLX …市販版がデビューへ
ホンダの高級車ブランド、アキュラの最上級サルーン、『RLX』。同車の量産バージョンが、11月に米国で開催されるロサンゼルスモーターショー12でデビューすることが決定した。

ホンダ伊東社長、軽オープン「お客様はそういうものに飢えていると確信」
ホンダの伊東孝紳社長は9月21日の会見で、2014年に発売する軽のオープンスポーツカーについて「個人的にも期待している商品」とした上で、「お客様は多分そういうものに飢えているという確信がある」との考えを示した。

NRの再来?…ホンダのスーパースポーツバイク、価格は500万円前後か
ホンダは9月21日、MotoGPマシンの技術をフィードバックしたスーパースポーツバイクの開発に着手したと発表した。そのバイクについて、二輪R&Dセンター長兼ホンダレーシング社長の鈴木哲夫氏は「価格も含めて、今までのものとは全く異なる形になる」と打ち明けた。

ホンダ伊東社長、新しいコンセプトの大型2輪車シリーズを2013年発売
ホンダの伊東孝紳社長は9月21日会見し、新しいコンセプトの大型2輪車シリーズを2013年から北米を手始めに販売を開始することを明らかにした。

国内生産100万台を堅持する…ホンダ伊東社長
ホンダの伊東孝紳社長は9月21日に東京の本社で記者会見し、中長期の経営方針を発表した。4輪部門は2016年度までに世界販売を600万台に拡大するとともに、国内生産は100万台を堅持する方針を改めて表明した。

ダカールラリー復帰のホンダ伊東社長「初年度からの優勝を目指す」
ホンダの伊東孝紳社長は9月21日の記者会見で、2輪車で24年ぶりにワークス参戦するダカールラリーについて「(復帰)初年度からの優勝を目指す」と意気込みを示した。

ホンダ シビック 新型にタイプR設定…ニュル最速FF目指し2015年登場へ
ホンダのコンパクトカー、『シビック』の頂点に立つ高性能グレード、「タイプR」。欧州向けの新型シビックに、タイプRが設定されることが確定した。

1モーターHVは燃費NO.1を目指す…ホンダ伊東社長
ホンダの伊東孝紳社長は9月21日に記者会見し、中長期の経営方針を発表した。環境対応車の中核となるハイブリッド車(HV)は、現行の1モーターシステムに加え2モーター、3モータータイプを展開する計画を明らかにした。