
【日産 ノート 発表】ライバルは全てのコンパクトカー
20日、日産から新型コンパクトカーの『ノート』が発売された。激戦のコンパクトカー市場だけあって、当然ライバル車は多い。ノートを開発する上で、ベンチマークとなったクルマはあったのだろうか。

【日産 ノート 発表】購入者の選択肢は増える
最近は“世界戦略小型車”というカテゴリーで語られることの多くなった排気量1.3-1.5リットルエンジンを搭載した小型車。日産には『マーチ』、『キューブ』、『ティーダ』の3車種があり、今回の『ノート』追加によって4車種目となった。

【日産ラフェスタ×創ったひと】その3 リラックスしてもらえる空間…商品企画本部 横山泰造CPS
「フェアレディZのようなスポーツカーなら、自分がクルマを操っているという、強い運転感覚のようなものが必要だと思いますが、『ラフェスタ』のようなミニバンは、逆にそれを意識させない、リラックスして運転できる環境が必要だと思いました」と語るのは、ラフェスタの開発責任者である、日産自動車商品企画本部の横山泰造さん。

【東京オートサロン05】写真蔵…日産 コンパクトカー、新型登場
チューニングカー、カスタムカーのモーターショー、「東京オートサロン」(14−16日、幕張メッセで)が開催された。日産の『マーチ』はベース車として定番、『キューブ』が新定番になりつつある。『ティーダ』や『ラフェスタ』など新型も登場。

【日産 ノート 発表】視点移動を抑えたモニター位置
20日に発表された日産『ノート』には、昨年9月に発表した『ティーダ』以降の新型車から純正(ファクトリー)オプションとして設定している『カーウイングス&ブルートゥース対応DVDナビ』が引き続き装着されている。

日産ゴーン社長、三菱と軽の共同開発に意欲
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、新型車『ノート』の発表会見で、「三菱自動車との軽自動車事業の拡大はできるものなら是非やりたい。我々はできることなら同じものを売りたくない」と述べ、三菱と軽の共同開発を進める意向を示した。

【株価】三菱自動車出来高は市場トップ
米国株安を嫌気し、全体相場はおよそ2カ月ぶりの3日続落。自動車株は全面安となった。こうした中、三菱自動車工業が5円高の158円と反発。個人投資家の人気が続き、この日も出来高は市場トップとなった。

【日産 ノート 発表】この内容で、この低価格…その理由は
20日、日産から新型コンパクトカーの『ノート』が発売された。ノートには新開発(『ティーダ』で初採用)の1.5リッターエンジンを搭載し、エクストロニックCVTを組み合わせながら120万円中盤からの低価格ラインナップを実現している。

日産、三菱製の軽乗用車は6月に発売
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は20日の記者会見で、三菱自動車工業から新たにOEM調達することになった軽乗用車『eKワゴン』など2機種について、今年6月に発売する計画を明らかにした。

ゴーン日産社長、「180」達成に自信と確信
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は20日、新型車『ノート』の発表後に記者会見し、中期計画「日産180」での100万台増販について「結果は9月が終わらないと出ないが、(達成に)自信をもっているし、確信している」と述べた。