【CEATEC07】日産、プレスセンターを協賛
日産自動車は、千葉市・幕張メッセで開催中のCEATEC JAPAN2007(シーテックジャパン2007)に出展し、同イベント初のプレスセンタースポンサーとして協賛している。
【新聞ウォッチ】スカイラインクーペ、志賀COO「私と同じ50代がメイン顧客」
日産が発表したスカイラインの新型クーペの顧客ターゲットは「30歳代のスペシャリストのほかに、子育てを終えた50歳代の男性にもう一度走りの楽しさを味わってもらいたい」と、志賀俊之COOは強調する。
【CEATEC07】日産の篠原常務がスカイプロジェクトについて講演
日産自動車の篠原稔常務は2日、「CEATEC JAPAN2007」のプレスセンターで報道陣向けに講演を行った。テーマは「安全・環境に向けたクルマの技術開発」で、同社が進めているスカイプロジェクトやエコ運転の成果について話した。
【CEATEC07】日産が スカイラインクーペ 新型を展示
幕張メッセで2日に開幕した「CEATEC JAPAN2007」。最先端IT・エレクトロニクス総合展に自動車メーカーとして唯一出展したのが日産自動車である。同社のブースには2日に発売されたばかりの真っ赤な『スカイラインクーペ』が。
【株価】米株高・円軟化を好感し全面高
米国市場の史上再高値更新、円相場の軟化を好感し、全体相場は続伸。全面高の展開となり、平均株価は1万7000円台を回復した。円相場が1ドル=115円台で推移したことが安心感を誘い、自動車株は全面高となった。
日産 志賀COO、国内厳しいが健闘している
日産自動車の志賀俊之COOは2日、新型『スカイラインクーペ』発表の席上、2007年度上半期で250万台を割り込んだ国内新車市場について「予想を上回る厳しさ」とする一方、日産自体は「健闘している」と評価した。
【日産 スカイラインクーペ 新型発表】志賀COO「国内年度内は3000台目標」
日産自動車の志賀俊之COOは、2日発表した新型『スカイラインクーペ』について今年度末までに国内では3000台の販売を目指す方針を明らかにした。
【日産 スカイラインクーペ 新型発表】超魅惑・超洗練・超高性能
日産自動車は2日、『スカイラインクーペ』をフルモデルチェンジして正式発表、同日より全国一斉に発売する。艶やかで躍動感のあるエクステリアと、意のままに操れる卓越した走行性能とを高次元で両立させたグランドツーリングクーペをめざした。
【株価】利益確定売りが出るも、わずかに買いが勝ち
全体相場は反発。利益確定売りと日本市場の出遅れ感を背景にした主力株への買いが交錯したが、わずかに買いが勝った格好。円相場が1ドル=115円台へ弱含んだことも支援材料となり、自動車株はほぼ全面高となった。
日産、ITSでスリップ地点情報を提供…実証実験
日産自動車は、ITSを活用し、寒冷地のスリップ事故低減を目指す「スリップ地点情報提供システム」の実証実験を北海道で11月から2008年3月まで実施すると発表した。
