
ソニーと日産は同じ道を行くのか、マツダとふそうはどこが違うのか
ビジネス情報誌の『ウェッジ』は、毎号産業界・製造業の次の動きを捉え、ものつくり国家として日本はどう進むべきか、読者に問いかける。今号では、ソニーと日産の対比検証を行なっている。また、『レスポンス』単眼複眼でおなじみ池原照雄氏による、「ヒットメーカーの舞台裏」も掲載されている。

【日産 エクストレイル 新型発表】大きく進化した4WDシステム
新型日産『エクストレイル』の魅力のひとつが、大きく進化した4WDシステムだ。「オールモード4×4-i」と呼ばれているこのシステムは、クルマに内蔵されたステアリング舵角センサーと実際の車両状況を判断するヨーレートセンサーやGセンサーからの情報を瞬時に分析し、ドライバーが思い描くラインをトレースできるように、前後のトルク配分を細かくコントロールするものだ。

【日産 エクストレイル 新型発表】2種類のパワートレイン先行導入
新型日産『エクストレイル』(8月22日発表)のパワートレインは主力の2.0リットルに加えて、新たに2.5リットルも用意されている。

【株価】円相場から警戒感、上値では売り
前週末の米国株高を受け、全体相場は反発。もっとも、円相場が強含みで推移したことが警戒感を誘い、上値では売りが厚かったため、平均株価の上げ幅は50円強にとどまった。自動車株は全面高。

マレーシアの顧客満足度で日産がトップ…JDパワー調査
JDパワーアジア・パシフィックが27日発表したマレーシアの2007年版顧客満足度調査によると、日産自動車が756点(1000点満点)の評価で3年連続のトップとなった。

【日産 エクストレイル 新型発表】大幅に進化したラゲッジスペース
新型日産『エクストレイル』のサイズは、先代に対して全長が135mmも大きくなっている。拡大の理由について日産自動車マーケティング本部の清水仁行さんは「新型の全長が大きくなった理由は主にラゲッジスペースを拡大するためです」という。

【日産 エクストレイル 新型発表】質感を高めたインテリア
新型日産『エクストレイル』のインテリアは、先代に比べ大幅に質感が高められている。先代まではアナログ式のセンターメーターという奇抜なスタイルだったインパネは、オーソドックスなレイアウトに変わり、落ち着きを増している。

フェアレディZレースカーのカラーリングコンテスト
日産自動車は、「NISSAN フェアレディZレースカー・カラーリングコンテスト」を、日産モータースポーツウェブサイト内で実施している。

【日産 エクストレイル 新型発表】あえて変えないエクステリア
日産自動車商品企画本部安井伶子さんは「フロントマスクやウエストラインなどに『X』(エックス)を用いたグラフィックを採用するなど、新型は『エクストレイル』らしさが、より強まっていると思います」という。

【株価】急伸した反動で反落、利益確定売りを誘う
前日急伸した反動で全体相場は反落。アジア市場が軟調な動きとなったことが利益確定売りを誘った。円相場が1ドル=116円台に反落したことを受けて輸出関連株の一部に買いが入ったが、自動車株はほぼ全面安となった。