【株価】トヨタが4日ぶりに反発
全体相場は4日ぶりに反発。朝方発表された1月の鉱工業生産指数が市場予想を上回ったことから買いが先行。ただ、欧米経済の先行きに対する警戒感が根強く、さらに週末控えとあって上値も重い展開。
英国でEV購入補助、日産「リーフ に追い風」
英国日産は25日、英国政府が支給するEV購入者に対するインセンティブを歓迎する声明を発表した。
日産車体、九州新工場が本格稼動へ
日産車体は24日、100%出資子会社の日産車体九州が日産自動車・九州工場敷地内にある新工場で同日、稼働開始式を行なったと発表した。
日産 ティーダ など10車種、エンストで再始動できず
日産自動車は25日、『ティーダ』『キューブ』『ノート』など計10車種のエンジン制御用電気配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
【株価】輸出関連株が売りに押される展開
全体相場は3日続落。ギリシャ財政不安から対ユーロ、対ドルで円高が進行したことが嫌気され、輸出関連株を中心に売りに押される展開となった。平均株価は前日比96円安の1万0101円と続落して引けた。自動車株はほぼ全面安。
【株価】公聴会開始のトヨタは続落
全体相場は続落。欧米市場の下落、円高を背景に輸出関連株を中心に幅広い銘柄に売りが先行した。安値圏では買いも入ったが、平均株価は前日比153円安の1万0198円と続落して引けた。円相場が1ドル=90円台前半に上昇したことを嫌気し、自動車株は全面安。
【ジュネーブモーターショー10】日産 パスファインダー、さらに力強くなった
欧州日産は22日、『パスファインダー』のマイナーチェンジモデルを発表した。内外装を変更するとともに、新エンジンを搭載。実車は、3月2日に開幕するジュネーブモーターショーで披露される。
エコと高級品質を両立した塗装技術、日産など4社が開発
日産自動車、日産車体、関西ペイント、大気社の4社は24日、環境対応と高級車への適応が可能な外観品質を両立させた新塗装技術を共同開発し、実用化したと発表した。
【ジュネーブモーターショー10】日産 ナバラ、欧州ベストセラートラックに新ディーゼルを搭載
欧州日産は22日、『ナバラ』にマイナーチェンジを施した。パワフルな新型ターボディーゼルを搭載。3月2日に開幕するジュネーブモーターショーで正式発表される。
【株価】公聴会目前のトヨタは反落
全体相場は反落。前日急伸したとあって、主力株に利益確定の売りが先行。もっとも、一方的に売り込む展開とはならず、平均株価は前日比48円高の1万352円と小幅安で引けた。自動車株は全面安。
