本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
ホンダは4月19日に開幕した上海モーターショー2021にて、中国初となるホンダブランド電気自動車(EV)のプロトタイプモデル『SUV e:プロトタイプ』を世界初公開した。
中国の自動運転開発スタートアップ企業であるオートXは4月16日、自動運転技術開発についてホンダの中国法人、本田技研科技(中国)との提携を発表した。
イタリア・イモラサーキットで18日、F1第2戦エミリア・ロマーニャGPの決勝レースが行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがスタートでトップに立ち、後続を20秒以上離して優勝した。
ホンダアクセスが「東京オートサロン2021 バーチャルオートサロン」に出展した、『ホンダe』と『N-ONE RS』ベースのレース参戦コンセプトモデルが完成。4月20日からホンダウェルカムプラザ青山にて初披露する。
ホンダの米国部門は4月14日、新型『シビックハッチバック』(Honda Civic Hatchback)の生産を、新型『シビックセダン』に続いて開始すると発表した。
◆「マン・マキシマム・メカ・ミニマム」思想 ◆コンパクトカーカテゴリーの新基準を標榜 ◆水平基調の新しいフロントマスク ◆新型の量産準備はカナダ工場ですでに完了
ホンダは4月14日、再生可能エネルギーの活用と充電コストの低減を両立する電気自動車(EV)向けエネルギーマネジメントサービス「e:プログレス」の提供を英国で開始したと発表した。
タカラトミーは、変形ロボットキャラクター「トランスフォーマー」とホンダ『シティ』がコラボレートした玩具「MP-53 スキッズ」と「MP-54 リブースト」を11月下旬より発売。4月13日より予約受付を開始した。
ホンダ(Honda)の米国部門は4月9日、ベライゾンの5G通信を利用して、コネクテッドカーや自動運転車の安全性を高めるための共同研究テストを開始した、と発表した。
ホンダの持てる先進技術を盛り込んだフラッグシップセダン『レジェンド』。新型は、刷新された安全運転支援技術「ホンダセンシングエリート」の搭載によりレベル3の条件付き自動運転走行が世界で初めて実用化された。
ホンダのカーシェア「EveryGo(エブリ・ゴー)」は、シェアサイクル「チャリチャリ」「ハローサイクリング」および小田急電鉄のMaaSアプリ「EMot(エモット)」との連携を4月中から順次開始する。
ホンダは4月8日、『CBR1000RR-R』のリアサスペンションについて、不適切に組付けたものがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2020年3月31日~7月23日に製造された439台。
ホンダは、4月19日から28日まで開催される上海モーターショー2021にて、中国初となるホンダブランドの電気自動車(EV)プロトタイプモデルと、プラグインハイブリッド(PHEV)搭載モデルを世界初公開する。
ホンダ(Honda)の中国部門は4月6日、2021年第1四半期(1~3月)の中国新車販売の結果を発表した。総販売台数は39万0231台。前年同期比は175.8%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は4月6日、2020年度(2020年4月~2021年3月)の通称名別新車販売台数(速報)を発表。トヨタ『ヤリス』が20万2652台を販売し、初のトップとなった。