本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは6月26日、『NSX』(Acura NSX)の改良新型となる2019年モデルが、米国コロラド州で6月30日に決勝レースが開催される「第97回パイクスピーク国際ヒルクライム」において、公式ペースカーに起用されると発表した。
ホンダが2018年にリリースしたPHEV(プラグインハイブリッド電気自動車)『クラリティPHEV』で4000kmあまり旅をする機会を得たので、リポートをお届けする。
ホンダは、1959年6月に日本の二輪車メーカーとして初めてマン島TTレースに参戦してから60年の節目を迎えたことを記念し、世界各地で記念イベントを行う。
◆1959年の米国進出当時は二輪車を販売◆荷台に二輪車を積んで販売店に輸送◆荷台には1965年製の2台のビンテージバイク
ホンダのインドネシアにおける二輪車生産・販売現地法人であるアストラ・ホンダ・モーターは6月21日、新型フレーム「eSAF」を搭載したスクーター『Genio(ジェニオ)』を発表した。
ホンダは6月20日、軽乗用車『N-BOXスラッシュ』の電動パーキングブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは2014年12月8日~2018年12月14日に製造された4万3419台。
ホンダは、レジャーモデル『モンキー125』に新色「パールグリッターリングブルー」を追加し、7月26日に発売する。
6月14日、東京の青山一丁目交差点角、ホンダ青山ビル前に、突如クルーザーが登場した。街中の一角に飾られた船という異質な光景だが、これはホンダのマリン部門が新しく発売した船用新型エンジンのプロモーションの一環だ。
◆バッテリーはホイールベースの中央に配置 ◆リチウムイオンバッテリーは蓄電容量35.5kWh ◆充電ポートはボンネットに配置
◆ハイブリッドのモデューロX ◆ベース車よりもフラットな乗り心地と安定感 ◆気になるのはプライス
ホンダは、7月25日から28日に開催される「2018-2019 FIM世界耐久選手権(EWC)最終戦”コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会」参戦する主なホンダチームの体制を決定した。
ホンダのインドにおける二輪車生産・販売会社ホンダモーターサイクルアンドスクーターインディアは6月12日、世界初となるタンブル流強化技術を搭載した新型スクーター『アクティバ125』を発表した。
ホンダ(Honda)の中国部門は6月11日、中国上海市で開幕したCESアジア2019において、第3世代の「ホンダCONNECTシステム」を、アリババグループと香港科技大学と共同開発すると発表した。
ホンダ(Honda)の英国部門は6月10日、芝刈り機を改造した『Mean Mower V2』が、0~100マイル/h(0~160km/h)加速6.29秒を計測し、ギネス世界新記録を打ち立てた、と発表した。
ホンダ(Honda)の中国部門は、中国上海市で6月11日に開幕するCESアジア2019において、第2世代の「ホンダCONNECTシステム」を初公開すると発表した。