8月3日から5日にかけて、幕張メッセで行われたオートモビルカウンシル2018。マツダブースでは“マツダコンパクトハッチバックストーリー”をテーマに多くのコンパクトハッチバックが展示され、デザイナーによるトークショーも開催された。
国土交通省は8月9日、完成車の燃費・排ガスの抜き取り検査で、スズキ、マツダ、ヤマハ発動機が不適切な方法で行っていたとの報告があったと発表した。
マツダは8月8日、サウジアラビアの国有石油会社であるサウジアラムコ社および産業技術総合研究所(産総研)と、内燃機関の効率化とCO2排出量低減の有効性の検証に関する共同研究を開始すると発表した。
マツダとスバルは得意のパッケージングや技術にクローズアップした展示を展開。マツダのテーマは「MAZDA COMPACT HATCHBACK STORY」、スバルは「量産初の乗用AWDをつくった、SUBARU SUVの進化の系譜」だ。(オートモビルカウンシル2018)
マツダの欧州部門、マツダモーターヨーロッパは7月31日、『MX-5』(日本名:『ロードスター』)の2019年モデルを、9月に発売すると発表した。
マツダの藤本哲也常務執行役員は8月1日に都内で開いた決算説明会で、平成30年7月豪雨による生産や業績への影響について「現在、調査中」としながらも、「グループ内にある10万台以上の在庫を最大限に活用して影響の最小化を図っていきたい」との考えを示した。
マツダが8月1日に発表した2019年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比17%減の331億円となった。北米や日本などでの販売が好調だったものの、欧州の環境規制に伴う費用や米国での販売体制強化への費用負担が重かった。
マツダは8月1日、2018年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。グローバル販売台数は過去最高となったものの、営業利益は同17.2%減の大幅減益となった。
マツダの米国部門、北米マツダは7月31日、マツダ『6』(日本名:『アテンザ』に相当)の2018年モデルに、最新のコネクティビティを採用すると発表した。
マツダの米国部門、北米マツダは7月30日、『MX-5ミアータRF』(日本名:『ロードスターRF』)の2019年モデルを発表し、同車に最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。