『CX-8』に試乗してもっとも驚いたのは上質な乗り心地。事前情報では、『CX-5』のBピラーから後ろを変更して3列シート仕様にしたSUVというものだった。ホイールベースを延長したストレッチ版という認識だったが、マツダの説明によるとまったく違うという。
2017年12月、マツダが初代ロードスター(NA)のレストアサービスを開始した。2016年8月に行われたオートモービルカウンシルの会場で、始動することが発表されて1年以上。サービス開始を待つ多くのファンの想いを背に、進行したプロジェクトがついに幕を開けた。
マツダは12月27日、11月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比22台減の15万5489台、微減ながら4か月連続のマイナスとなった。
米国の有力消費者誌『コンシューマー・レポート』は、2017年自動車ブランド顧客満足度調査の結果を発表した。
マツダは、2018年2月25日に防府工場(山口県防府市)で「愛情防府マツダ駅伝競走大会」を、3月4日に本社工場(広島県安芸郡府中町および広島市南区)で「マツダ駅伝大会」を開催する。
一見すると、鋭い眼差しで技術者気質が漂う頑固一徹のような印象を受けるが、世界で初めて量産を実現たした「ロータリーエンジン」の“生みの親”として知られる山本健一さんの訃報を受けて、意外なエピソードがよみがえってきた
自動車用のロータリーエンジンを世界で初めて実用開発し、マツダの社長や会長も務めた山本健一(やまもと・けんいち)氏が12月20日に老衰のため死去した。95歳だった。
マツダは、世界中で人気の高いクロスオーバーSUVのラインアップを強化している。2016年12月には主力の『CX-5』をモデルチェンジし、商品性を飛躍的に高めた。このCX-5に続くプレミアムSUVが『CX-8』だ。
世界同一仕様車による本格的なワンメイクレース「グローバルMX-5カップ ジャパン」の2018年度暫定カレンダーが発表された。
マツダは、軽スーパーハイトワゴン『フレアワゴン』および『フレアワゴン カスタムスタイル』を全面改良し、2018年2月8日より発売する。
マツダの米国法人、北米マツダは12月20日、『MX-5ミアータ』(日本名:『ロードスター』)の2018年モデルを発表した。
オートエクゼは、マツダ『CX-8』(KG)に対応するスポーツサイドバイザーを新設し、販売を開始した。
マツダは12月14日、同日に発売した3列シートの新型SUV『CX-8』の予約受注が3か月で7362台になったと発表した。月間販売計画1200台の6倍強に相当し、国内営業本部では「想定以上の数字。3列シートSUVの市場創造に手応えがある」と評価している。
マツダは、12月14日に発売する国内向けフラッグシップSUV『CX-8』の予約受注台数について、9月14日の予約開始から約3か月間で、月販目標の約6倍となる7362台となったことを発表した。
マツダは12月13日、初代『ロードスター』(NA型)を対象としたレストアサービスのWEB申込受付を開始した。