本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは8月2日(日本時間)、新型EVの『クラリティ・エレクトリック』の販売を開始した、と発表した。
ホンダのインドにおける二輪車生産・販売現地法人であるホンダモーターサイクルアンドスクーターインディア(HMSI)は8月2日、カルナタカ州ナルサプーラにある二輪車第三工場の生産能力拡大記念式典を開催した。
ホンダは8月1日、2017年度第1四半期決算についての決算会見を行った。その席上、倉石誠司副社長は決算の総括として「アジアにおける二輪車の好調は販売やコストダウン努力などにより、営業利益は2692億円と前年同期比0.9%の総益を確保できた」と述べた。
ホンダは8月1日、2017年4~6月の世界新車販売(四輪車)の結果を公表した。総販売台数は126万7000台。前年同期比は4.5%増だった。
ホンダが8月1日に発表した2018年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比1%増の2692億円となった。中国を中心とするアジアでの四輪車販売が堅調だったほか、為替も想定より円安で推移した。
ホンダの倉石誠司副社長は8月1日に都内で開いた決算会見で、車両の電動化に向けた方針や事業計画を各国政府や海外メーカーが相次いで打ち出していることについて「電動化が加速しているのは感じるが、我々の戦略に変わりがない」との考えを示した。
ホンダは8月1日、2017年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
マイナーチェンジが行われたホンダ『フィット』は、走りの基本性能をグッとアップしている。その最大の要因となったのは、モノコックの強化。モノコック自体を変更したのではなく、要所要所を強化したことによって、全体の剛性がアップ
ホンダの航空機事業子会社、ホンダ エアクラフト カンパニーは7月31日、『ホンダジェット』が世界一周飛行を実施すると発表した。