本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
ホンダは8月8日、国内では8月25日に受注を開始する新型『NSX』の情報や扱いディーラー網などを同社ホームページで先行公開した。
ホンダの中国法人は8月2日、7月の中国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は10万1977台。前年同月比は39.5%増と、5か月連続で前年実績を上回った。
今年の初夏、ホンダのBセグメントサブコンパクトモデル『フィットハイブリッド』で東京~鹿児島の往復を含め3700kmほどツーリングする機会があったのでリポートする。
ホンダのオーストラリア法人は8月1日、新型『NSX』の現地ベース価格を、42万オーストラリアドル(約3250万円)に設定すると発表した。
ホンダは、軽乗用車『N-BOX』と『N-BOX カスタム』に特別仕様車「SSパッケージ」「ターボSSパッケージ」を設定し、8月5日に発売する。
ホンダは、コンパクトステーションワゴン『シャトル』を一部改良し、8月5日に発売する。
ホンダのインド現地法人、ホンダカーズインディアリミテッドは8月1日、7月のインド新車販売の結果を明らかにした。
民間調査会社のオートデータ社は8月2日、7月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は152万2297台。前年同月比は0.7%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
ホンダは8月2日、2016年度第1四半期決算を発表した。それによると、売上高が3兆4717億円と前年同期に比べて6.3%減少したものの、営業利益は2668億円と同11.5%増え、営業利益率も大きく改善し、7.7%となった。
ホンダは8月2日、2016年度第1四半期(4-6月)の世界新車販売(四輪車)の結果を公表した。総販売台数は121万3000台。前年同期比は5.8%増だった。
ホンダの倉石誠司副社長は8月2日の決算発表の席上、今期第1四半期の四輪車販売動向について「新車効果もあって米国と中国が好調だった。これを第2四半期以降も続けたい」と述べた。
ホンダが8月2日に発表した2017年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比12%増の2668億円となった。円高が収益を圧迫したが前年に比べて品質関連費用が減少し、増益を確保した。
ホンダは8月2日、2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
トッパン・フォームズは、独自開発したバッテリーレス電子ペーパーラベルがホンダの埼玉製作所・寄居完成車工場(埼玉県寄居町)の車両組立ラインに採用されたと発表した。